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パワーチャージ
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パワーチャージしてきました~!

立春をすぎて東洋暦での2022年が幕開けし、
太陽が水瓶座を通過する期間中に
「おいで~」と呼ばれている気がしまして…

思い立ったが吉日、前世が海人族だったとしか
思えないほど海が大好き…ということもあり、
久里浜港からフェリーで南房総へ。

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久里浜港⇆金谷港 フェリー片道40分 ¥800
往復チケット¥1,450円

富士山を眺めているうちに着いちゃいます。
もっと乗っていたい~と思いながら…
まず、安房国一之宮「安房神社」へ参拝。

~~~~~~<安房神社>~~~~~~


●上の宮(本宮)
 主祭神 天太玉命(あめのふとだま)
 相殿神 天比理刀咩命(あめのひりとめ)
   
    (忌部五部神)
     櫛明玉命(くしあかるたま)
     天日鷲命(あめのひわし)
     彦狭知命(ひこさしり)
     手置帆負命(たおきほおい)
     天目一箇命(あめのまひとつ)

●下の宮(摂社)
 祭神 天富命(あめのとみ)
    天忍日命(あめのおしひ)

●厳島社(末社)
 祭神 市杵島姫命(いちきしまひめ)

●琴平社(末社)
 祭神 大物主神(おおものぬし)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

第一鳥居をくぐって磁場が変わり、
第二鳥居をくぐった瞬間、
上賀茂神社?!下鴨神社?!貴船神社?!…の
ようなというか、ものすごく荘厳でありながら
大きな優しさと強さのエネルギーが交差。

2月なのに境内の樹木が緑の葉をつけていて
御神木パワーで結界が張られているような、
結界も強い~と感じていたら、内臓が大きく
グレンと一回転する感覚が走り、体中の細胞が
シュワシュワ~と動き出したので…

強すぎる?!…と一瞬焦って軸足をとり直し、
周囲を眺めて確認したところ、キラキラした
精霊ちゃんたちが元気いっぱい飛び交っていて
ホッとひと安心。

エネルギーが交差する拝殿の前です↓

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ちなみに…
太陽は向かって左斜め上空にあって
私が視ている通りに光の帯が写ったので
カメラの反射ではないと思います~^^;

実際には、こういう光の帯が何本も縦横に
複数交差している聖地です。

ご神紋が菊花紋ということからしても、
洲の崎神社に祀られている神様たちを見ても、
天太玉命は、やはりやはり…
古代の王、天皇、皇祖だと思います。

★天太玉命
=ホツマツタエでは7代目 高皇産霊神(高木神)
=大綿津見神(豊玉彦)
=大山祇神(サクラウチ)

※5代目 高皇産霊神
 渡来人を受け入れたという意味で
 止与気(トヨケ)=豊受大神

そうすると、后神の…
★天比理刀咩命(あめのひりとめ)
=天照大御神 ※日巫女
=豊玉姫   ※神武天皇の母・玉依姫の姉
=鹿屋野比売神(かやのひめ)※野槌神

…で、
第二鳥居をくぐった際、貴船神社?!…と
同じエネルギーを感じたのもビンゴ!

湧き水が出ている場所があって、
貴船神社のご祭神・高龗神(たかおかみ)と
弥都波能売神(みづはのめ)が~^^v

ここが一番の聖域だ~と思って近づくと…
細胞が弛緩して涙と鼻水が溢れ出てきまして、
案の定、ホントに聖域、立ち入り禁止でした。

※お水取りをご希望される場合は、
 予約してご祈祷を受ける必要があります。
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しかも、この聖域を守護するように、
手前に巨大な御神木があって、
他の木々が冬でも緑の葉をつけている中、
この木だけは冬らしく葉を落としていたものの
ものすご~いエネルギーでした~。

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実際には木の幹から光のシャワーが放射して
周囲を守っているような状態で、
恐縮すぎて幹にハグできませんでしたが、
枝だけちょっと触らせて頂きました~(笑)

その後、天太玉命の后神が祀られている
もうひとつの安房国一之宮「洲の崎神社」へ。

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~~~<安房国一之宮 洲の崎神社>~~~

〒294-0316 千葉県館山市洲崎1697
※式内大社・元の名は洲神

<ご由緒>
神武天皇の御代、天太玉の孫の天富命が
御祖母神・天比理刀咩命の奉持された
御神鏡をご神霊として美多良洲山に
祀られたことに始まり、鎌倉時代1180年、
源頼朝が戦勝と源氏再興を祈念して神田を
寄進した後、妻の政子の安産を祈願。
室町時代には江戸城を築いた太田道灌が、
江戸の鎮守として明神の分霊を勧請。

●本殿 主祭神 天比理乃咩命
    相殿神 天太玉命 天富命

(境内社)
●長宮 豊玉彦命 大山津見命
    建速須佐之男命 大物主命

●琴平宮(金比羅神社)大物主命

●稲荷社 字迦之御魂命(倉稲魂命)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

厄祓坂と呼ばれる148段の階段を、
せっかくだからと祓詞を奏上しながら上ったら
足の筋肉がプルプルしてきて…
準備体操すれば良かったと反省。

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道路を渡って海沿いにある浜鳥居からは
真正面に富士山が見えます。

御神石が祀られ、対岸の三浦半島、神奈川県
横須賀市吉井にある「安房口神社」には、
太玉命の霊代とされる御霊石が御神体として
祀られていて、横須賀・安房口神社=「阿」、
館山・洲の崎神社=「吽」という一対の霊石で
東京湾を守っていると伝えられています。

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去年2021年3月3日に「安房口神社」を
参拝したので、やっと1セット「阿吽」となり
いろいろ循環が良くなるかも~?!(笑)

…で、帰り道。
ふたたびフェリーに乗ったところ、なんと!

黒と白の…、光と闇の…(笑)カモメのペア?
トンビ&カモメ?!ウミネコのペア?!

なんだか分かりませんけど、
なぜか2羽だけがついてきてダンスを披露。

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フェリーが半分くらい進んだあたりで2羽が
引き返していき、房総半島に帰っちゃった~と
なんか寂しい気持ちになっていたら…

テレパシーが通じたのか、、、白いカモメだけ
猛スピードで戻ってきて、久里浜港の近くまで
お見送りしてくれたのでした~^^v


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…というわけで、久々の聖地巡礼の旅で
パワーチャージしました報告でした~^^v

お読みいただきまして、ありがとうございます。


by divine-msg | 2022-02-21 21:02 | スピリチュアル
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