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瀬織津姫の暗号 番外編
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急に思い出した映画がありまして~
前回の話の続きで私の妄想話です(笑)

1986年に公開された宮崎駿さんのアニメ映画
「天空の城ラピュタ」

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★主人公:少年パズー

 鉱山で見習いの機械工として働いていて、
 両親を亡くして天涯孤独。

★ヒロイン:少女シータ

 天空にあるラピュタ族の帝国で真の王だった、
 トエル王家の唯一の末裔で、継承名は…
「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」。

 パズーと同じく天涯孤独で山奥で生活。
 母から受け継いだ青い飛行石のペンダントを
 狙った政府の特務機関に捕まえられ、
 乗せられた飛行船から逃げ出そうとして転落。
 地上でパズーに匿って貰います。

シータは、インド叙情詩「ラーマーヤナ」の
ヒロインでラーマ王子の妃シーターが
モデルだそうですが…

「シータ」はギリシャ文字8番目、数は「9」。

ギリシャ文字の由来であるフェニキア文字では、
「9(テト)」=「車輪」の意。

その前、ヘブライ文字では、
「9(テッド or ター)」=「蛇」の意。

少彦名命と天日鷲命、いずれも数秘は
計「18」となって「9」。

大国主命は、「3・3・3」で計「9」。

瀬織津姫は水神、龍神、蛇神、祓戸大神。

物部氏は「モノ宣べ」…で祭祀氏族であり、
軍事・司法をつかさどるスサノオを後継した
剣の臣でもあり、ご神霊の宿った剣を祀って
守護する氏族。

…で、映画のクライマックスシーンで登場する
有名な「滅びの呪文」と呼ばれる「バルス」。

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「滅びの呪文」といっても木端微塵に破壊する
という意味ではなく、天空の城が最悪な方向へ
突き進んでしまって異常事態になった場合の
おまじない的なものらしく…

バルス = 閉じよ!

トルコ語の「バルシュ=平和」に似ていて
「滅び」とは対の意味になることからも、
平和にするために過去からの思いも文明も
すべて終わりにするという意味のようです。

つまり…、バルス= グレートリセット!?

…と思ってしまい(汗)
ワンワードではなく「バー」と「ルズ」なら
ヘブライ語で意味が通じることになります。

・バー= 所有者、息子

・ルズ= アーモンドの木、または、
     ベテル(=神の家)という名の町の
    旧名称で、ヤコブが神の啓示を受けて
    祝福の契約を与えられた後に改名。

アーモンドの木= アロンの杖

そうすると…
「バー・ルズ 」= 所有者よ!アロンの杖!

※追記
 アロンの杖はシュメール神話では「メー」のこと。
 「メー」は「パルスー」とも呼ばれています。
        
また、古代エジプトでは「バー= 霊魂」なので
合体させて日本的に考えると…

石上神宮&熱田神宮の神様!お願いします!

…っていうことかも?…と思った~っていう
独り言でした~(笑)

お読みいただきまして、ありがとうございます。


by divine-msg | 2022-01-30 09:00 | スピリチュアル
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