新生するための2022年

風の時代が本格的に始まる2024年へ向けて、

イントロダクション・ステージ2年目の2022年、

令和4年、平成34年、昭和97年、大正111年、

明治155年、日本紀元2682年…

本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。

数秘では、昨年2021年は3次元の物質宇宙の

世界を超える最初の数「23」の年であり、

ひとケタで「5」＝挑戦・変化・体験・成長を

意味する年でした。

本年2022年は「2」が「3」つの「6」の年。

「6」＝愛・バランス・調和…を意味します。

昨年までに変容した自分自身を新生させ、

愛を与え受け取るバランスをとって調和させ、

高次元の意識と言動の波動を放ちまくって

自分自身を、周囲の人たちを、世の中を、

宇宙を、愛で包んでいく年です。

また、東洋暦では2月4日の立春からが新年で

2022年のエネルギーに包まれますが…

六十干支は「39」番目の組み合わせ、

「壬寅（みずのえ・とら）」の年。

※六十干支＝ 十干（太陽）と十二支（月）の

　　　　　　 60種類ある組み合わせ

　　　　　　 60年で一巡する生命サイクル

　　　　　　 森羅万象の創造主の神の意志

陰陽五行のエネルギーは、

・壬＝ 十干では9番目、水の兄（＝陽）

・寅＝ 十二支の3番目、木の兄（＝陽）

互いに強め合う相生（そうしょう）の関係で

（水生木※すいしょうもく）

木が水によって養われて成長する関係性。

「太陽」の巡りを象徴する十干の「壬」は、

植物の内部に種子が生まれた状態をあらわし、

前年の辛（かのと）で顕在化して肥大化した

さまざまな問題を解決するために、責任のある

仕事を引き受ける…という象意があります。

月の巡りを象徴する十二支の「寅」は、

旧暦で1月、時刻は午前3～5時、方位は東北東。

古代は寅の前身は「夜空に輝く星」と考え、

目的と目標に向かう「決断力」と、潜在的な

資質を自己研磨して輝かせる「才知」の象徴。

春の太陽に向かって植物の芽が地上に出て

成長する状態をあらわし、この世界に新生して

新しい物事を始める…という象意があります。

陰陽五行説をもとにして音韻で干支を整理した

納音（なっちん※30種類）では、

壬寅は「金箔金（きんぱくきん）」。

自己研磨して世のため人のために資質を活かし

実力を養うことで成功することを意味します。

九星気学では、五黄土星が中宮の年。

大地の神様が中央で睨みをきかせていますが、

五黄殺と暗剣殺がないので動きやすい年です。

まとめると…2022年は、再生というよりも、

この世界にマコトの自己を新しく誕生させ、

生まれ持った資質を活かし、愛と希望に溢れる

未来の世のため人のために、秘めたる才能を

開花させて自己研磨に励んで実力をつけ、

夜空の星のようにキラキラ輝いてね～！…と、

大いなる神様から求められる年です～＾＾ｖ

西洋占星術では、

春分までの象意は前回書いた通りですが…

昨年12月29日（水）13時09分、

拡大と発展のエネルギーをつかさどる社会天体、

木星が正式に魚座に入りました。

※木星は2021年5月14日から一旦魚座に入り、

　6月21日から逆行を開始し、7月28日には

　水瓶座に出戻って、10月18日に順行化し、

　12月29日に正式に魚座にイングレス。

2022年1月9日には昨年6月21日に逆行期に

入った度数を通過し、2022年5月11日まで

一気に魚座を駆け抜けていきます。

5月11日には一旦牡羊座に入って、

7月29日に逆行期を迎え、10月28日に再び

魚座に出戻って、11月24日に順行化し、

12月20日に正式に牡羊座に入ります。

木星が水瓶座を通過していた2021年は、

水瓶座のつかさどるテクノロジーやIT関係、

革新性、仲間、友愛…などを社会にもたらし、

従来のコミュニケーションの概念を超え、

コロナ禍によって始まったリモートワークや

オンライン会議、リモート飲み会などなど、

移動時間と指定場所に縛られることなく

会議やイベントに参加できる…という概念が

浸透していきました。

木星が魚座を通過していく2022年は、

木星は魚座の第2の守護星でもあるため、

魚座のつかさどる霊性や精神性、直感、芸術性、

博愛、ボランティアなどの美しい心の表現や

創作活動は拡大発展の象意が顕在化します。

同時に、幻想、幻覚、幻聴、妄想、薬物、

アルコールなど現実逃避する心を埋めて

助長させるコトやモノへの依存性を高めて

拡大発展させる象意も顕在化します。

ちなみに前回の木星・魚座時代は…

2010年1月18日～2011年1月23日でした。

※2010年6月6日～9月9日…一旦牡羊座へ

…で、現在、昨年からこの世界の現実社会は

世界同時一斉・共産主義革命というか、、、

NWO全体主義革命で光と闇のプロレスが続き

庶民はカオス真っ只中。

昨年末にエプスタインの元恋人が有罪決定。

クリスマスはバチカンが異例の閉鎖。

世界各地ではインフレが加速中。

ロシアがウクライナへ侵攻か？

中国が台湾へ侵攻か？…どちらにしても

サイバー戦争に留まらずリアル戦争になると

日本が巻き込まれるのは確実。

安楽死を合法化して安楽死させる医師には

報奨金を支給することを決定した

ニュージーランドの極左の女性首相は、

男であることをカミングアウト（爆）

そして年が明けて2022年1月1日、

ついに10ヶ国でRCEPが発効。

オミクロン株は日本では1月15日以降、

PCR陽性＝感染者を増やすと思います（爆）

PCR検査の初期タイプは昨年7月には

年末で終了することが公表されていて、

無料キャンペーン中の検査精度が謎ですけど、

コロナワクチン接種者はスパイクタンパクの

製造工場の状態なので、無症状でも陽性が

出やすいのでは？…と思います。

冬至から春分までの象意、ひっくり返しの

エネルギー炸裂パワーがどう出るか？…は、

北京オリンピックがターニングポイントです。

とにかく2022年は、

「2023～2024年の世界」の予兆です。

1月19日には、2020年5月から双子座にいた

ドラゴンヘッドが牡牛座に移動しますから、

ますます3次元物質文明社会の破壊と、

高次元精神文明社会の創造が加速します。

近代フリーメイソンが誕生した1723年から

2022年は299年です。

来年2023年は300年、2024年は300周年。

フリーメイソンはイルミナティに乗っ取られ

ましたけど、イルミナティの誕生は1776年。

1776年といえばアメリカ独立宣言なので…

ホロスコープを観たところ…

1776年07月04日・アメリカ独立宣言時↓

・太陽は蟹座13度台。

・月は水瓶座24度台。

・冥王星は逆行で山羊座27度台。

2022年1月1日現在、独立宣言から246年目。

・プログレスの太陽は魚座17度台。

・プログレスの月は水瓶座13度台。

・トランジット冥王星は山羊座25度台で

　逆行期の金星とコンジャンクション中。

つまり2022年、アメリカ合衆国は

プルート・リターン（冥王星回帰）の年で、

今現在ここに金星がコンジャンクション中。

米ドルは完全にリセットモードです。

同時に月もプログレスの月が回帰で

国民の感情も原点回帰の年。

木星はプログレス太陽を通過するため

無秩序なものが次々と表に出てきて

色んな意味でドラマティックな出来事づくし。

2023年は独立宣言から「247」年となり、

数秘「13」＝Ｍ＝マリア＝マトリックス

やはり、光と闇の最終決戦がマックスになり、

イルミナティに支配されない本当のアメリカへ

新生するための…挑戦の年になりそうです。

…で、今年最初の新月の星読みです～＾＾；

2022年01月03日（月）午前03時34分 東京

山羊座12度20分で新月です。

＜ヘリオセントリック＞

・地球＆月は、金星とコンジャンクション域、

　天王星とは60度セクスタイル

　キロンとは90度スクエア、

　木星とは120度トライン、

　土星とは144度バイクインタイルを形成

・天王星は土星と90度スクエア

・冥王星と火星は60度セクスタイル

＜ジオセントリック＞

・山羊座12度20分の太陽と月は2ハウスで

　6ハウス牡牛座の天王星と120度トライン

・アセンダントは蠍座27度台。

・1ハウス射手座の火星は

　3ハウス水瓶座の土星と60度

　土星は6ハウス牡牛座の天王星と90度

・3ハウス魚座の木星は、

　7ハウス双子座1度台のドラゴンヘッドと90度

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新月のサビアンシンボルは…「火の崇拝者」。

人類の生と死の彼岸にある究極の真理を

修行のように瞑想して探究し、根源的生命力と

意志力を引き出し、集団を導く様子を表します。

総じて…

決意を新たに主体的に創造的にホンモノの

自分自身で生きるための挑戦ステージです。

二極性の概念が存在する従来のこの世界の

社会の矛盾と自己の矛盾を冷静に見つめて認め、

ニ極性を超えた先にある自己の真理を探究し、

宇宙の叡智の理解に努める高次元の意識姿勢で

生き直すよう促されます。

依存的な人間関係からは距離を置き、

人類は皆、唯一無二の存在であることを俯瞰し、

現実的な目標に向かって、自分の限界に

挑戦する取り組みを通し、過去に傷ついたまま

封印されて抑圧されている自己の闇、その闇の

投影＝シャドーに気づく経験をする人たちが

増えると思います。

内は外にあり、外は内にあり。

そもそも高次元には光と闇、善と悪などなく

闇も悪も超越した光しか無いので、

内にある極性を超える人たちが増えれば…

高次元の愛に溢れる世界になる仕組み～＾＾ｖ

…というわけで、

2022年も宜しくお願い申しあげます。

お読みいただきまして、ありがとうございます。