『メイド・イン・ヘヴン』

made in heaven（メイド・イン・ヘヴン）

「天国でつくられた」という直訳から

「理想的な…」という意味を持つ言葉。

この言葉から真っ先に思い浮かぶのは、

なんと言ってもやはり…

1985年に発表された英国のロックバンド

QUEENのフレディー・マーキュリーの楽曲！

…という方々は多いはず～＾＾；

1995年にリリースされたQUEENのアルバムも

同名で、この曲が収録されていますね。

80年代は日本もニューエージの影響を受け、

米国の女優シャーリー・マクレーンさんが

ご自身の臨死体験や神秘体験を語った自著

「アウト・オン・ア・リム」が話題になり、

広い意味でスピリチュアルなことが

雑誌やテレビ番組の特集になっていました。

前世やソウルメイト、輪廻転生、ご縁の神秘、

魂の記憶などに興味を持つ人たちが増えたのも

この頃からだと思います。

もの心ついた頃から日常がずっと神秘体験の

連続みたいな私としては…

こうした雑誌やテレビ番組を観るたびに、

なんか違う…ぜんぜん違う…何それ？！…と

違和感アリアリでしたが…（笑）

そんなニューエージブームの80年代、

1987年のアメリカ映画、

アラン・ルドルフ監督作品のタイトルも

「MADE IN HEAVEN」

邦題の表記は「メイド・イン・ヘブン」。

「へヴン」ではなく「ヘブン」です～＾＾；

天国で出会って愛を誓いあった男女が

地上へ転生して運命のパートナーを探すという

ファンタジックなラブロマンス。

音楽もステキで世界観がとっても可愛いので、

ファンタジー・ラブロマンス系の中では

好きな映画のひとつです。

そして、2021年。

俳優として、映画の脚本家として、

プロデューサーとして…次々とマルチな才能を

発揮している友人が…なんと、、、

「メイド・イン・ヘヴン」というタイトルの

映画をつくりました～！

…というわけで映画のお知らせです～（笑）

天に召された熟年の夫婦が織りなす不思議な

恋物語を描くファンタジーラブコメディ。

★公開：2021年11月6日（土）～

★劇場：新宿Ｋ’s Cinema　

　　　　新宿 映画館 ケイズシネマ

＜キャスト＞

・監督：丹野雅仁

・出演：手塚理美 国広富之

　　　　佐々木心音 冨樫真　副島淳　堤下敦

　　　　石井咲 高橋卓郎 竹谷望絵 桑原由樹

　　　　リチャードTH　浜崎美保(声の出演)

　　　　尚玄(友情出演) 下條アトム(特別出演)

・企画・脚本・製作・出演：カマチ

　

★公式サイト

　映画『メイド・イン・ヘヴン』公式サイト

★予告編（YouTube動画）

　映画『メイド・イン・ヘヴン』予告編

また、映画の原作小説も発売！

★小説『メイド・イン・ヘヴン』

・出版社： アメージング出版

・発売日：2021年10月25日

・価格： 1,650円（税込）

・販売： Amazon オンデマンド

　　　　　（ペーパーバック）

　Amazon.co.jp: メイド・イン・ヘヴン

※劇場（新宿Ｋ's cinema）では、

　劇場公開特別価格 1,320円（税込）で販売

ちなみに…私は一足先に映画を観させて頂き、

小説も読ませて頂きましたが、確実に、

ネタバレする自信があるので、

感想は割愛します（笑）

お読みいただきまして、ありがとうございます。