愛のレジスタンス

木星と水星も順行化しました～！

10月は、6日の新月と20日の満月の間に

4天体が逆行期を終えて前進を再開。

基本的に逆行期というのは…

その天体と滞在中の星座のエネルギーが

つかさどる物事に対し、ちょっと待った～！と

アクシデントやトラブルが起きやすいので、

ネガティブに解釈されがちですが、逆です。

東洋占星術で空亡や天中殺、大殺界、厄年と

呼ばれる時期と同様、ニュートラルな心身の

状態にしてから「本当にこれでOK？？」

「このまま進んで良い？」…と、過去からの

プロセスを見直して課題を点検し、修正したり

全体を調整をしたり、必要なら方針を変更し、

新しい未来へ向かってギアを入れ直すための

貴重なチャンスタイムです。

順行に戻ると…

逆行期中に滞っていた交渉事や契約事など

物事がスムーズに動き出していきます。

…で、この10月、逆行期を終えた4天体が

新月と満月の間に次々と順行化しました～。

●10月06日（水）20時05分 ※東京タイム

　太陽と月が天秤座13度台でハグして新月

★10月07日（木）03時30分 冥王星が順行化

　

※逆行期…4月29日（水瓶座26度台）から

　　　　10月07日（水瓶座24度台）

　集合無意識をジワジワと根底から変容させ

　破壊と創造のエネルギーを放つ冥王星が、

　社会的な義務や秩序をつかさどる山羊座の

　26度台から逆行期に入って…

　社会や家庭の現実から逃避するのではなく、

　活動しながらも、自分自身の原点、ルーツ、

　生まれ育ってきた共同体の伝統など、

　古き善き・素晴らしきを再評価し、

　対極にある異なる価値もリスペクトし、

　感性を磨くよう促されていました。

　

　順行化して…

　あなたにとって生きるとは？幸せとは？

　その答えを認識して社会的な目標を掲げて

　自己研磨するよう促されていきます。

　

★10月11日（月）11時17分 土星が順行化

　※逆行期…5月24日（水瓶座13度台）から

　　　　　10月11日（水瓶座06度台）

　

　※水瓶座06度を通過したのは…2月15日

　※水瓶座13度を再び通過するのは…来年1月

　責任と義務、試練を通して得ることのできる

　秩序と安定へ導くエネルギーを放つ土星が、

　個性や仲間、テクノロジーをつかさどる

　水瓶座13度台から逆行期に入って…

　あなたの信念は？人生哲学は？

　その答えに素直に忠実に生きるために、

　社会とどのように折り合いをつけて

　自分自身を活かし生かしていくのか？

　再考するよう促されていました。

　順行化して…

　自分自身の信念と人生哲学を受肉させ、

　これだけは～というスペシャリティを磨き、

　ホンモノの自分軸を養うよう促されます。　

★10月18日（月）14時30分 木星が順行化

　※逆行期…6月21日（魚座02度台）から

　　　　　10月18日（水瓶座22度台）

　※水瓶座22度を通過したのは…3月27日

　※魚座02度を再び通過するのは…来年1月

　

　拡大と発展のエネルギーを放つ木星が

　5月14日に一旦、慈愛や霊性をつかさどる

　魚座に移動したものの、逆行期に入って

　7月28日に再び水瓶座に戻りましたが…

　インナーチャイルドを癒して解放し、

　幼稚なままの荒々しい感情を乗りこなして

　知情意のバランスをとり直し、一段高い

　新しいステージへ立つ勇気と覚悟を決め、

　準備を始めるよう促されていました。

　順行化して…

　宇宙の叡智、真理、自然界の法則など

　人類にとって普遍的で永続的なことに触れ、

　些細なこだわりや執着を手放し、視野を広げ

　自らの潜在的可能性を信じて引き出す方向へ

　前進するよう促されます。

　

　木星は水瓶座ラストスパートタイムです。

　12月29日に正式に魚座に入ります。

★10月19日（火）00時16分 水星が順行化

　※逆行期…09月27日（天秤座25度台）から

　　　　　　10月19日（天秤座10度台）

　※天秤座10度を通過したのは…9月7日

　※天秤座25度を再び通過するのは…11月3日

　ビジネス、情報、通信、コミュニケーション、

　3次元の知性エネルギーを放つ水星が、

　対等なバランスのパートナーシップや正義を

　つかさどる天秤座で逆行期に入って…

　

　夢や目標の実現に伴ない、過去の仕事や

　対人関係における辛い出来事に起因して

　無視してきた心の奥にある問題に気づき、

　自分の弱みを認めてプラスに転換させ、

　鎧を脱ぎ捨てていくよう促されていました。

　順行化して…

　私は〇〇だから～、周囲から〇〇だと言われ

　きっと〇〇だと思われているから～などと、

　勝手に思い込んでいるセルフイメージを捨て

　素直な言動をするよう促されます。

そして…

●10月20日（水）23時56分

　天秤座の太陽と牡羊座の月 27度26分で満月

＜ヘリオセントリック＞

・地球＆月が冥王星と90度

・土星が天王星と90度

・水星が海王星と90度で、火星と120度

＜ジオセントリック＞

・アセンダントは獅子座13度台

・3ハウス天秤座の水星は、

　6ハウス水瓶座の土星と120度で

　9ハウス牡羊座のキロンと180度

・3ハウス天秤座の火星と太陽は4度差の

　コンジャンクション。

　9ハウス牡羊座の月と満月で

　6ハウス山羊座の冥王星と90度スクエア、

　7ハウス水瓶座の木星と120度トライン、

　8ハウス魚座で逆行中の海王星とは

　144度バイクインタイルを形成。

・5ハウス射手座の金星は、10ハウス牡牛座で

　逆行中の天王星と150度インコンジャクト

・MCは牡牛座5度台

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6ハウス山羊座（地）の冥王星を頂点に、

3ハウス天秤座（風）の太陽＆火星、

9ハウス牡羊座（火）の月…という

強烈すぎるＴスクエアの満月！！！

しかもハウスが…369（ミロク）＾＾；

とにかく、地震や噴火をはじめ、

肥大化したエゴがぶつかり合う大きな争い、

抑圧してきた感情の爆発からの大事件や

爆発や墜落などの大事故が起きやすい…

凄まじく強烈なエネルギーに包まれます。

通信や輸送の障害、輸出入の問題が勃発して

食糧をはじめライフラインのインフラに

支障をきたす懸念もあります。

満月のサビアンシンボルは…

太陽…「輝く影響の最中にいる男」

月　…「落胆させられた大観衆」

周囲の人たちから期待されている自分を

無意識に演じることを頑張るのをやめ、

たとえ孤独を感じても自分の魂の意志に従って

独立した一人の人間としての自分自身の道で

潜在能力を開花させることを促されます。

ただし、19～21日は特に、無計画で衝動的な

選択決断や感情的な言動は厳重注意です。

※追記…10月26日頃まで要注意。

・10月21日（木）04時59分　

　月が牡牛座に入って満月域解消

　

・10月22日（金）13時19分

　火星と冥王星ジャストコンジャンクション

・10月23日（土）13時51分

　太陽が蠍座に移動

　

新型コロナウイルスとワクチンに関しては、

11月から、遅くても12月から…

リアルな緊急異常事態になると思います。

ともなって、健康と医療に関する研究発表は

ますます活発になり、人々の精神活動は

どんどん深みを増して変容していき、

新しい覚醒サイクルに入っていきます。

人々を守りたい…日本を守りたい…

子供たちが笑顔で夢を語れる社会にしたい…と

人類愛、他者愛、郷土愛に基づく動機から

志を共にするグループ活動へ参加するなど、

さまざまな個性の人たちとの交流を通して

互いにウツワを広げながら、みんなで困難を

乗り越えようとする動きが盛んになります。

狂気のＢ級ホラーサスペンス映画みたいな

強制パンデミック劇場への…

愛のレジスタンスって感じです～。

愛、ＡＩ、EYE…（笑）

…というわけで、この世界はさらに色々と

同時進行で激しくなりそうですけど、

内なる神の意志に素直に～

希望に向かって清く正しく楽しく面白く～が

元気に生きる基本姿勢ですかね。

希望といえば…ホープ軒（爆）＾＾；

～「新約聖書 コリント人への第一の手紙」～

　（第13章 1-13節）

たといわたしが、人々の言葉や御使たちの

言葉を語っても、もし愛がなければ、

わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と

同じである。

たといまた、わたしに預言をする力があり、

あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても、

また、山を移すほどの強い信仰があっても、

もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

たといまた、わたしが自分の全財産を

人に施しても、また、自分のからだを

焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、

いっさいは無益である。

愛は寛容であり、愛は情深い。

また、ねたむことをしない。

愛は高ぶらない、誇らない、

不作法をしない、自分の利益を求めない、

いらだたない、恨みをいだかない。

不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

そして、すべてを忍び、すべてを信じ、

すべてを望み、すべてを耐える。

愛はいつまでも絶えることがない。

しかし、預言はすたれ、異言はやみ、

知識はすたれるであろう。

なぜなら、わたしたちの知るところは

一部分であり、預言するところも

一部分にすぎない。

全きものが来る時には、

部分的なものはすたれる。

わたしたちが幼な子であった時には、

幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、

また、幼な子らしく考えていた。

しかし、おとなとなった今は、

幼な子らしいことを捨ててしまった。

わたしたちは、今は、鏡に映して見るように

おぼろげに見ている。しかしその時には、

顔と顔とを合わせて、見るであろう。

わたしの知るところは今は一部分にすぎない。

しかしその時には、わたしが完全に

知られているように、完全に知るであろう。

このように、いつまでも存続するものは、

信仰と希望と愛と、この三つである。

このうちで最も大いなるものは、愛である。

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お読みいただきまして、ありがとうございます。