![]() やはり、またまた地震。。 日本時間3月4日(木)22時27分、 ニュージーランド付近でM7.3とのこと。 アイスランドでも1週間で1万7000回も 小さな地震が発生中だそうで…、 世界的に7月末までは要注意です。 …で、こんな時だからこそ、 意外に近くにあった天太玉命を祀る神社に 参拝してきました~^^; 神奈川県横須賀市にある「安房口神社」 原初の信仰形態が保たれているので 社殿や社務所もなく、大きな樹木に囲まれ 「安房石」という霊石が御神体です。 ~「日月神示 夜明け之巻 第1帖」~ イシは「イ」にかえるぞ 「一(ヒ=霊)」であるぞ 「ム」であるぞ 「ヰ」であるぞ 「イー」であるぞ 「井」であるぞ 「イ」であるぞ 「キ」と働くのだぞ わかったか 今までは悪の世であったから 己殺して他人助けることは この上もない 天の一番の教といたしていたが それは悪の天の教であるぞ 己を活かし 他人も活かすのが天の道だぞ 神の御心ぞ 他人殺して 己助かるも悪ぞ 己殺して 他人助けるも悪ぞ 神無きものにして 臣民生きるも悪ぞ 神ばかり大切にして 臣民放っておくのも悪ぞ 神人ともにと 申してあろうが 神は人に依り神となり 人は神によって人となるのだぞ 真の神の御心わかったか ~~~~~~~~~~~~~~ う~む。。 わかっているつもりじゃダメダメ~と、 言われているような…^^; 天之日津久神は、一柱ではなく、 一柱でもある…神々の集合意識なので、 神様はなんでもお見通しなのです~。 …が、参拝中にビビビ~っときて ピタっとなったことがあります^^; まず、聖書の中で、12支族のもと、 ヤコブ(イスラエル)の12人の子の 3男レビを祖とするレビ族について。 ご存知の通り、継承する土地を持たず、 特別な祭司を任されたので12支族には カウントされない祭司一族です。 祭祀を担う特別職の祭司と、 祭司を補佐する専門職を担う3つの諸族が 存在していました。 ・中:「契約の箱」を担当…ケハテ族 ・右:「幕屋の幕」を担当…ゲルション族 ・左:「幕屋の柱」を担当…メラリ族 古代イスラエルの民を率いた指導者は、 レビ族のモーセと兄アロン。 出エジプトに成功した後、 荒野でのアマレク人との戦いの際は、 後にモーセを後継したヨシュアが最前線で 戦い、「神の杖」を持つモーセが疲れて 両手をおろすと、アロンは司法担当のフルと 一緒に大きな石を持ってきてモーセを座らせ、 2人でモーゼの両側からモーセの左右の腕を 日没まで支え続けました。 その後、モーセがシナイ山に登って 不在にしていた時のこと。 不安になった人々がフルのもとへ集まり、 自分たちにも他の民族と同じように 目に見えるカタチある神を作って欲しいと 要求します。 フルが断ると、なんと、人々はフルを殺し、 次にアロンのもとへ要求しにいきます。 アロンは自分も殺されるという恐れから 断れずに「金の子牛像」を作ってしまい、 神とモーセに怒られたのでした。。 そして、高齢のモーセとアロンはともに 約束の地に入ることを許されずに亡くなり、 モーセを後継したヨシュアと、 アロンを後継したアロンの3男エルアザルが 指導者となって導きます。 また、エルアザルはレビ族の長の長となり、 ユダヤ教祭司の祖となりました。 ここで、古代の日本の話に移ります~。 日本に渡来して産鉄技術を伝え、 勢力を拡大したイザナギ(=フツ)は 出雲で「フツシ」という子を授かり、 その子はスサノオと呼ばれました。 スサノオは、櫛名田比売、神大市比売、 速佐須良姫命の3人の妻を娶って 8人の子供を授かりました。 その中に「フル」という子がいて、 天才的な才能を発揮していたため スサノオはフルに大王になるための 教育をしていきました。 イザナギとスサノオの親子は協力して 九州を統治し、スサノオはイザナギと イザナミの間に生まれた娘ヒミコと結婚。 後の宗像三女神を授かり、スサノオは 北陸、中国、九州を統治しました。 スサノオの子「フル」は、成人してから オオトシと呼ばれ、スサノオはオオトシに 王権の象徴である十種神宝を授けて ヤマトへ東征するよう命じ、オオトシは ニギハヤヒ(饒速日)と改名して東征し、 ヤマトで初代の大王となりました。 島根県の石上布都魂神社から 現在の奈良県に遷された石上神宮は… <主祭神> ・布都(フツ)御魂大神 布都御魂剣に宿るご神霊 <配神> ・布留(フル)御魂大神 十種神宝に宿るご神霊 ・布都斯(フツシ)御魂大神 スサノオが八岐大蛇を斬った際の 天羽々斬剣=十握劍に宿るご神霊 ・宇摩志麻治命(ウマシマジ) 饒速日尊とミカシヤ姫の子 物部氏、穂積氏、采女氏の祖 ・五十瓊敷命(イニシキ) 垂仁天皇と後皇后のヒバス姫の子 ・白河天皇(第72代) ・市川臣命(イチカワオミ) 孝昭天皇の皇子後裔、石上神宮社家の祖 ~~~~~~~~~~ ここで日月神示、榛名の仕組み~^^; 榛名神社の主祭神は、 カグヅチとハニヤスですが、明治以前は… ・東殿…饒速日尊(ニギハヤヒ) ・西殿…熟真道命(ウマシマジミ) ・中殿…元湯彦命(モトユビコ) ニギハヤヒの息子がウマシマジミ、 その息子が中殿モトユビコ。 その子孫が物部氏です。 「モノノベ」=後の物部氏…の中で、 祭祀を担当するのが忌部氏。 その物部氏の中の忌部氏の中でも 特別な祭祀を担当するのが賀茂氏。 忌部氏は、原始キリスト教の秦氏が 渡来した際には、秦氏系の氏族と婚姻により 親戚となって、物部氏系と秦氏系、 両系統の中枢として、それぞれの氏族間の 勢力コントロール役も担ったと思います。 なぜなら、創造原理の基本数は「3」なので、 造化の三神、三つ巴紋、三位一体、 「右・中・左」、「正・反・合」など、 表も裏も和す役を含めて3チーム構成だと 思うからです~^^; 先述した聖書の話に喩えると… ★モーゼ= 忌部氏の太祖フトダマ ★アロン= フトダマ兄弟(忌部五部神) ★フル= 物部氏の祖ニギハヤヒ ★ヨシュア= 海神族の太祖オオワタツミ ★エルアザル=賀茂氏の太祖シマツヒコの後裔 住吉神の孫ハテツミの3男 カモタケツミ(賀茂建角身命) こんな感じになるかと~^^; 続いて、突然ビビ~っときて、 だから何?…という段階の話ですが、、、 世界初で発表します~(笑) 古代イスラエル12支族は、 ヤコブと4人の妻との間に生まれた子、 レビを含めて12名ですが、ヨセフは 自分の子供たち2人に分けたので、 計13支族です。 出エジプトから約束の地カナンまでの 40年間の旅においては、レビ族を囲んで 3つの部族ごとに4方位に分かれて 宿営していました。 ホツマツタエでは、天神アマテルの妃は 12人ですが、セオリツ姫が内宮となった後、 セオリツ姫のいたポジションに補充されて 計13名の妃です。 3人ずつ4方位に分かれて月の担当別、 ローテーション制での妃でした。 計13氏族と計13人の妃、配置方位、 ヤコブの子供の母、アマテルと妃の父、 双対させてあるような気がして… 昔こそ天文学と占星術が合致しているので 偶然ではない気がしています~^^; お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg
| 2021-03-05 01:00
| スピリチュアル
|
information
★個人セッション
現在休業中 ただし、下記①②③④に 該当される皆様へは、 出張にて対面、お電話、 オンライン、メールでの 鑑定&カウンセリング セッションを承ります ①法人代表者様 ②個人セッション顧客様 ③ワークショップ顧客様 ④当ブログご愛読者様 お問い合わせくださいませ お問い合わせ↓ DIVINE CO.,LTD. 連絡先メールアドレスへ メールでお願いいたします ※お問合せ頂いたメールには 必ずご返信させて頂いて おりますが、エラーや スパムフォルダに入って 意思疎通が出来ないことが あるため、送受信設定の ご確認をお願い致します ★ワークショップ ブログ告知にて不定期開催 ★著書 ●『シンクロニシティー』 ~必然の連鎖~ 発売:ワニブックス 発行:インサイドメディア 定価:1,470円 ●『運命好転術』 発売発行:(有)源 定価:1,200円 ●『ビジネス風水 虎の巻』 発行インサイドパブリッシング 定価:840円 以前の記事
カテゴリ
記事ランキング
フォロー中のブログ
|
ファン申請 |
||