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復活祭とは…
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今年のイースターは4月12日(日)でした。

イースター(復活祭)は、
イエス・キリストが磔刑にされて
三日目に復活したことを記念する祝祭。

復活祭という言葉の語源は、
アラム語のパスハ(pascha)ですが、
もとはヘブライ語のペサハ(Pesach)
ユダヤ教の過ぎ越しの祭りの意です。

イースター(Easter)という言葉は、
ゲルマン神話の春の女神エオストレが
起源という説がメジャーですが、
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教からは
異教とされ、「蛇」を表すアッカド人の
神話の女神イシュタル説もあります。

イシュタルは、大洪水の後で生き残った
ノアの3人の息子セム、ハム、ヤぺテの、
ハムの息子でバベルの塔を作った…
ニムロド王の妻です。

…が、イエス・キリストも、
ゲルマン神話の女神エオストレも、
アッカド神話の女神イシュタルも、
もとの原典はシュメール神話。

つまり、イースターの起源も
シュメール神話の女神イナンナ。

イナンナが冥界下りで亡くなった際、
亡骸が十字架に磔にされましたが、
三日三晩、地上の動植物が繁殖をやめて
人々が飢餓状態となってしまったため、
人類の創造主エンキが食べ物と生命の樹の
水でイナンナを生き返らせて復活。

このイナンナの復活の話が、
イエス・キリストの磔刑・復活・再生と
天照大神の岩戸隠れ・岩戸開き。

聖書では、エンキは主であるとともに
洗礼者ヨハネとしても登場しています。

また、洗礼者ヨハネの母はエリザベトは、
長い間、祭司の夫サガリアとの間に
子宝に恵まれず、高齢になってから
大天使ガブリエルに男の子が生まれるから
「ヨハネ」と名づけるよう受胎告知を受け
懐妊し、従姉のマリアも同じく受胎告知を
受けてイエスを処女懐妊しました。

マリアが受胎告知された際、
エリサベトが妊娠6か月になることも
告げられたため、マリアはエリザベトを
訪ねて3ヶ月間滞在し、ヨハネが生まれると
自らの手で抱き上げています。

ヨハネは成人してから荒野で修行して
預言者となり、ユダヤの人々に悔い改めを
説き、ヨルダン川で洗礼を行っていました。

ヨハネの妻ミリアイは、イエスと密会して
後に妻となったマグダラのマリアです。

聖母マリアとマグダラのマリア、
明けの明星と宵の明星、極性を持つ金星の
守護神で大地の豊穣神イナンナです。

・聖母マリア   =明けの明星
・マグダラのマリア=宵の明星
・洗礼者ヨハネ  =水・陰・月
・イエス・キリスト=火・陽・日

日・月・星を象徴しています。

復活祭は…、日・月・星という
本当の三位一体を待ち望む儀式では?
…と思います。

以前も何度か書きましたが、
ダヴィンチコードでお馴染みの話。

金星が地球の会合周期は584日。
五八四=いつ開く世…です。

金星は、公転と自転の向きが逆で、
公転周期は約224日、自転周期は243日

1年よりも1日が長く、地球が8年間で
8回公転する間に、金星は13回公転し、
5回会合しています。

この会合点を線で結ぶと、8年間かけて
黄金比(1:1.618)の五芒星を形成。

直近では2020年6月4日、
太陽と金星が双子座13度台で会合するので、
太陽から見ると、金星と地球&月は
射手座13度台で会合することになります。

この現象現実界の物質次元の意識を超え、
5次元のシリウス意識と繫がる大きな視点で
地球、自然、生命、人類、古今東西の文化、
その普遍性を考えることを促されます。

その後、6月6日に半影月蝕が起きて、
21日の夏至に金環日食が起きて、
冬至に迎えるアクエリアス時代始まりまで
6か月を切ることになります。

…ということは、今日から6月21日までに
人類は、これまでの物質次元での価値観を
超えることを課せられていると言えます。

…で、ビビ~っと受信^^;

「コロナ」の音を数字にすると…
「九六七・967」

9=天(陽)の光
6=地(陰)の夢

和して…15=統一して
7=成る

15+7=「22」
22=夫婦、富士、不死、普字…
2020年も数秘では「22」

さらに、ビビ~っと受信したんですが、
コロナウィルスをアルファベットで書くと

・CORONA…6文字…「水」
・VIRUS…  5文字…「火」 

アルファベット順の数で置き換えると

・CORONA… 3・15・18・15・14・1
・VIRUS  …22・9・18・21・19

数字を足して一ケタまですると、

CORONA…「66」
      6+6=「12」、1+2=「3」

VIRUS… 「89」
      8+9=「17」、1+7=「8」

3・8、三・八(みや)=宮(神の住まい)?


~「日月神示 黄金の巻 第2帖」~

骨なし日本を まだ日本と思って目さめん

ことことと申して カラスになっているぞ
古いことばかり守っているぞ
古いことが新しいことと思っているなれど
新しいことが古いのであるぞ
取り違い致すなよ

神は生命ぞ 秩序ぞ 秩序は法則ぞ
為せよ 行ぜよ 考えよ 
考えたらよいのじゃ
為すには先ず求めよ 
神を求めよ 己に求めよ
求めて理解した後 為せ 為して顧みよ
神の生命 そこに弥栄(いやさか)えるぞ

(中略)
八分の二分はマコトの日本人じゃ
日本人とは世界の民のことじゃ
一度日本捨てよ 日本がつかめるぞ
日本つかむことは三千世界をつかむことぞ

悪の大将も そのことよく知っていて
天地デングリ返るのじゃ

~「日月神示 極め之巻 第6帖」~

和すには「5」と「5」でなくてはならんが
陽が中 陰が外であるぞ
天が主で 地が従ぞ
男が上 女が下 これが正しき和ぞ
逆さまならん これが公平と申すものじゃ

陰と陰と 陽と陽と和しても陰じゃ
「陽」と「陰」と和して 
始めて「新しき陽」が生れる
陽が本質的なもの この和し方が祓い清め

~「日月神示 極め之巻 第11帖」~

ひあたりのことと ひかげのことと
一時に出て来るのじゃ
立て壊しと立て直しが一時に来るのじゃ
神の申した通りになっておろうがな
学で説くと 学の鬼に囚れるぞ
智で説くと智の 理で解くと理の鬼に囚れる

~「日月神示 極め之巻 第20帖」~

素盞鳴命(スサナルノミコト)が荒ぶる神 
悪神ではなく 人民の罪を背負ってくださる
救い主の大神であることがわからねば
岩戸はひらけんぞ

新しき世界の宮は 
十千(=土地=神智)であるぞ
住まい(=数真意)であるぞ
~~~~~~~~~~~~~~~~~

素戔嗚命は日と月の真ん中で渦巻く星神
=女神イナンナ。

イナンナは、エンキとエンリルの異なる
価値観を和合させるために地球で誕生した
戦いの神であり、極性を持ち逆向きで動く
金星の守護神であり大地の豊穣の女神。

しかも、、、
CORONA=太陽や月の光輪、冠
地上では「王冠=CROWN」

逆から書くと…「NWORC」

NWO…New World Order?
RC… Roman Catholic?

やはり、今現在のこのパンデミックは、
人類が尊い生命を身体に宿して人として
生きるという“生命の真意”を見つめ直し、
これまでの二極性の価値観を超え、
本来の高次元の精神性、神性を呼び覚まし、
霊主体従で新しい時代を創造するように
与えられた機会かと…。

金星は「愛と富」をつかさどる星です。

意中の人との自分都合の自己愛か?
叶わないならお金か?…という物質次元の
思考と価値観は卒業し、生命=神への愛に
溢れるゴールドに輝く富を地上にもたらす…
意識を呼び覚ます機会だと思います。

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2020-04-13 10:00 | スピリチュアル
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