女王ヒミコの道

ちょっと前回の続きっぽい話をしてから
邪馬台国のヒミコの正体に迫ります＾＾；

まず、西洋占星術の話。
現代の日本という国家の始原図には
諸説ありますが、私としては…
やはり大日本帝国憲法の公布日時だと
思っています。

大日本帝国憲法 公布　東京
※時間は10時43分で設定

この時のプログレスの太陽が、
2019年5月1日にちょうど蟹座0度。
ドラゴンヘッド⇔テイルもちょうど
ジャストでノード回帰。

さらに、この時のMCに
2020年の土星と木星の大会合が
0度でコンジャンクション。

当然ながら大前提として…、
現代の国家の社会システムの基盤は、
ヤマト王権の建国時に始まっています。

それには下記3つあると思っています。

Ａ．日本書紀に記される神話上の建国
　　BC 660年02月11日　午前0時
　（明治に入って新暦換算）

太陽は水瓶座22度台。
月は水瓶座13度台で新月直前。

B．「古事記」完成・奏上
　　AD 712年3月13日 午前8時（新暦）

MCは山羊座18度台。
2019年の春分時のドラゴンテイル、
冥王星、土星と重なります。

C. 「日本書紀」完成・奏上
　 AD 720年7月5日 午前8時（新暦）

ICの近くで土星とキロンが重なり、
恒星アンタレスにジャスト。
ドラゴンヘッドは牡牛座2度台で
2019年5月1日の天王星にジャスト。

…で、うふふ～＾＾；

今年2019年は…、
大日本帝国憲法の公布から130年。
Ａ.神話上の建国から2679年。

2020年は…、
大日本帝国憲法の施行から130年。
Ａ.神話上の建国から2680年。
Ｃ.日本書紀から1300年。

130年、1300年は…数秘「13・十三」

ひふみ～で読むと…、
火と水がクロスして実る

アルファベットの13番目は「Ｍ」
＝マリア（水・月・女性性・受容性）

皇紀2680年は…数秘「16・十六」
ひふみ～でよむと…
統べる夢

十六方位の各方位間隔は22度30分。
22度30分…富士山、不死身

つまり、2019年～2020年は…、
敢えて書きませんが、色んな意味で、
「復活」や「再生」がキーワードです。

…で、本題に入ります。

現代の日本の首都 東京＝江戸。
江戸と言えば…徳川家康。
その家康を神格化して祀っているのが
日光東照宮です。

座標は…北緯36度45分・東経139度35分

・北（0度・360度）＝ 子＝2020年
・緯＝ 亥＝2019年
・36＝ ミロク
・45＝ 世いつ？

・東＝ 卯・生・キ（気）・夜明け・雷
・経＝ みち（道）・治める
・139＝ ヒミコ（火水光・日神光、日巫女）
・35＝　身いつ？

東経＝ 十刑（磔刑）とも読めますが…、
要するに…
東経139度線＝ヒミコの道！

東経139度線は、北極点から南極点までを
結んでいる地球の磁気が流れるレイライン。

フォッサマグナの東側で、
新潟、群馬、埼玉、東京、神奈川、
山梨、静岡を貫いています。

ヒミコ（卑弥呼）は、倭国の都、
約30の国からなる邪馬台国の女王。

記紀には卑弥呼という名前は登場せず、
魏志倭人伝にのみに登場し、
飲食の給仕をする一人の男子以外は
誰も彼女の姿を見た者はいないとされ、
鬼道を使っていたとされる謎の女王。

鬼道＝気の道（タオ）

不老長寿を求める神仙思想の巫術、
道教のことです。

道教には、海上航海の天上聖母がいて、
日本では海人族が信仰していた女神、
瀬織津姫…ということになります～＾＾ｖ

つまり…、
卑弥呼＝瀬織津姫のキ＝気＝東…の
不老不死のレイライン＝139度線！

しかも、今さら気づいたことが…。
ヒミコを反対から読むと…
コミヒ、光神妃、光実一…etc

HIMIKO ⇔ OKIMIH　
ヒミコ ⇔ オオキミ（大王）

邪馬台国、ヤマタイコク、山大国、
八〇大黒、八股五国…etc

反対から読むと…
クコイタマヤ、九光五玉（霊）也？
九星気学の定位盤？　3次魔法陣？

YAMATAIKOKU ⇔ UKOKIATAMAY
ヤマタイコク 　 ⇔ ウコキアタメイ
山（八〇）大国 ⇔ 生光気亜太明？

母なる大地の山は、
女神（女性性）のエネルギーです。

つまり…、邪馬台国の場所は…、
東経139度線上に連なる山々の大国！

女王ヒミコは…、
139度線そのものでもあり、
巫女で仙人で瀬織津姫で、
九星気学と魔法陣の使い手でした～（笑）

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