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コンプレックス
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誰でも何かしら抱いたことのあるコンプレックス。

「劣等感」と同じ意味で使われることが多いですが、
厳密には劣等感とイコールではなく、
ユングの定義では「心的複合体」として訳され、
ある事柄とそこで生じた感情と、
その事柄とは本来無関係な感情が結合されて
絡み合っている状態をあらわします。

〇〇コンプレックスと様々な名称がつけられ
原因は不明とされることも多いものの、
トラウマと同じく自覚や記憶の有無を問わず、
20歳頃までに経験した、狭義にいえば8歳頃までの
環境と出来事の中で生じた、その時の自分自身と、
親をはじめとする自分以外の他者への
「愛と憎しみ」の感情が絡み合っていることに
起因すると思います。

当時の本人の誤解や思い込みによることも大きく、
劣等感から自己嫌悪、自己否定となり、
自らストレスや問題を生み出しては
登場人物やシチュエーションを変えながら
何歳になっても同じようなストレスや問題を生み出し
現実をパターン化させて「生きグセ」を作っていきます。

本人が気づいて認めて、許して、癒して、
自分も他人も愛していくことを決意して
自力で立ち上がって歩き出せば、
生きグセもパターンも解除されていき
本当に望む幸せ現実人生が始まっていきます。

代表的なコンプレックスを下記します。

★マザー・コンプレックス
 母親が自分を分かってくれないという失望感や
 不信感からくる母親への敵対感情と、
 もっと母親に愛されたい、認められたいという
 感情が絡み合っている。

★ファザー・コンプレックス
 父親が自分を分かってくれないという失望感や
 不信感からくる父親への敵対感情と、
 もっと父親に愛されたい、認められたいという
 感情が絡み合っている。

★ブラザーorシスター・コンプレックス
 兄弟や姉妹に対して親以上の影響を受け
 恋愛的感情や独占欲などの強い愛着と執着の感情が
 絡み合っている。

★カイン・コンプレックス
 もっと親に愛されて認められて親の愛情を
 独占したいという感情と、兄や弟、姉や妹の方が
 自分よりも優れていることを否定して
 敵対する感情が絡み合っている。

※旧約聖書 創世記第4章に出てくる「カインとアベル」に由来

★メサイア(救世主)・コンプレックス
 両親が不仲で複雑な家庭環境であった場合などに
 自尊心が傷ついた経験から「どうせ自分なんか」という
 自分を過小評価する感情と、「自分は救世主のように特別」
 という自分を過大評価する感情が絡み合っている。

こうしたコンプレックスから生み出される
どのようなストレスも問題も、根底には
「愛⇔恐れ」の葛藤があって対立を続けています。

純真無垢なインナーチャイルド(天使)と
傷ついて闇に抑え込まれたインナーチャイルド(堕天使)。

要するに、「光⇔闇」の戦いです^^;

アメリカの心理学者のエリクソンは、
人間は一生涯をかけて発達していくものとして
心理的かつ社会的な発達段階を8つに分けた
「人生周期(ライフサイクル)」を提唱しました。
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年齢はだいたいの区分けですが、
その時期に導きだされる要素として希望、意思…、
その時期に主な対象となる関係性が母親や家族…、
その時期にクリアすべき課題と危機は、
「光⇔闇」の戦いの結果…ともいえます。

また、昨年の12月から再開したワークショップで
心身と宇宙のエネルギーの換気センターのような
7つのチャクラを開いて浄化するヒーリングセラピーを
行っていますが、チャクラにも発達年齢があります。
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チャクラ間は絶えず共鳴連動し合っていて
閉じたまま開いたままでも心身に不調和が起きるため、
心と体、宇宙と心身が調和する絶妙なバランスをとろうと
頑張ってくれています。

だいたい35歳頃までが基本の発達段階で、
その後ふたたび第1チャクラから順番に巡回して
点検しながら修復したり補強したりしています。

…で、1月24日(日)のワークショップは第6チャクラを
2月5日(金)は第7チャクラをメインに
元気を促進予定です^^v

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2016-01-17 02:00 | 心理学
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