![]() 古今和歌集の読人しらずの短歌で 世界一古い国歌「君が代」。 正式に国歌として制定されたのは 1999年の20世紀末。 ヘブライ語に訳せることでも話題になりましたね。 君が代は 立ち上がれ 千代に シオンの民 八千代に 神に選ばれし民よ さざれ石の 喜べ 人類を救う残りの民として いわおとなりて 神の予言が成就する こけのむすまで 全地あまねく 宣べ伝えよ 東京に都が移されたのが明治で、 現在は平成27年。 現在は日本しか使用していない 元号というのは、中国の「易経」や 「書経」などに由来しているため ちゃんと流れがあります。 明治…「聖人南面而聴天下、嚮明而治」<易経> 聖人が南面して政治を聴けば、 天下は明るくなり治まる ※風水では宮殿は都の北に築かれるので、 天子(天皇)が南に住む民の声を よく聴けば明るく治まるという意。 大正…「大亨以正、天之道也」<易経> 天が民の言葉を嘉納し、 政(まつりごと)が正しく行われる 昭和…「百姓昭明、協和万邦」<書経> 人々がそれぞれ徳を明らかにすれば 世界が共存繁栄 平成…「内平外成、地平天成」<史記と書経> 内外、天地とも平和を達成 単純に文字の語源だけで考えてみても、 明治=日と月、水の流れを調整する 大正=堂々と前進する 昭和=太陽を迎えて声と声が調和する 平成の「平」という字は、 一と八と十で成り立つから「一八十(いわと)」。 平成=一八十が成る=岩戸成る 一から八、九、十とすれば、 「九(きゅう、く、こ)」が抜けてるので 「九」が入って一八九十(いわこと) = 岩言=祝言 つまり、祝詞を宣ると岩戸が開いて 内外天地が調和する~^^ 「日月神示 黄金之巻 第44帖」 歌でイワトひらけるぞ。 皆歌唄え。 各(お)も各も心の歌つくって奉れよ。 歌、結構ぞ。 ひふみゆら、ひふみゆらゆら、 ひふみゆらゆら。 また、 同じく黄金之巻の第47帖では…、 ナル(成る)とウム(生む)は 同じことでもあり、ナルとは成る言、 自分が大きく成ること、 自分の中に自分つくり内に生きることで、 ウムとは自分の中に自分つくり外におくこと …とも書かれています。 神示を自動書記した岡本天明は、 「大本」の出口王仁三郎に 影響を受けた神道家なので、 一般の人たちが祝詞を呪文のように 唱えたところでパワーはなく、 それぞれにリラックスして 素になれる大好きな歌など、 とにかく嬉しく楽しい~っていう 気分が肝心要かと…^^; そうすると、本当の「平成」の世。 キ(黄金の気) ミ(身に実って) ガ(我ら) ヨ(世) 君が代なり~^^ 汝の治世が 幸せな数千年であるように われらが主よ 治めつづけたまえ 今は小石であるものが 時代を経て あつまりて大いなる岩となり 神さびたその側面に苔が生える日まで お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg
| 2015-03-04 23:00
| スピリチュアル
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