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カラダからのラブレター続編
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今日の夕焼けです。

~前回の続き~

不調を感じる部位や、
病気やケガをしたorする身体の部位には
意味があります。

東洋医学では、
人体の左側は「血」
右側は「気」を意味しています。

心理学では、
左側は、潜在意識(感情・感覚)、
女性性、母親との関係、
人間関係やコミュニケーション、
“受け取る”ことを意味します。

右側は、顕在意識(思考)、
男性性、父親との関係、仕事、権力、
地位、お金などの社会性、
“与える”ことを意味します。

つまり、母親との関係や人間関係や
コミュニケーションにおける
潜在的な感情感覚の問題があると、
「血」のバランスが乱れて
左半身の不調として現れやすく、
父親との関係や仕事や社会性における
顕在的な考え方に問題があると、
「気」のバランスが乱れて
右半身の不調として現れやすいということ。

ただ、身体の左右や自覚の有無に関わらず、
潜在意識から顕在意識へと、
「感情→思考→言動→現実」の順で
目の前の現実を創っているので、
不調が続く時というのは…、
女性性と男性性のバランスが、
“愛を与えることと愛を受け取ること”の
バランスが乱れてますよ~という
身体からのメッセージが届いているわけです。

ちなみに私は、左肩がひっかかって
生まれてきたことに始まり、
左半身が下がっているので
ケガも病気も左半身ばかり、
左足のケガの後遺症から
左足は時々動かなくなり、
つねに貧血です^^;

母の言動に反発してムカツキがち、
人間関係でも受け取り下手。

何ごともプラスに受け取れるよう
亀スピードで改善中です(爆)

東洋医学や東洋占星術の基本となっている
古代中国の思想「陰陽五行説」は、
森羅万象の起源である「陰」と「陽」の
2つの対極の相反エネルギーが活動し、
互いに作用し合っているという「陰陽説」と、
万物は5つの元素「木・火・土・金・水」
から成り立ち、互いに作用し合って
循環しているという「五行説」を
組み合わせた考え方です。

インド医学やアーユルヴェーダ、
アロマやハーブ、インド占星術の基本と
なっている古代インド思想は、
万物は4大元素「地・水・火・風」から
成り立っているという考え方です。

その古代インドから派生した仏教は、
4大元素に「空(+識)」を加え、
5(or6)大元素で成り立っているとして
「空」が最上の境地とされています。

西洋医学や西洋占星術の基本は
古代ギリシャの思想。
万物は4大元素「空気(風)・火・土・水」に
「エーテル(空)」を加えた5元素で
成り立っているという考え方です。

いずれの思想の4or5元素のエネルギーも、
宇宙森羅万象すべてに対応しています。

東西では微妙に組み合わせが違いますが、
元素と惑星を対応表にしました↓↓↓
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これらのエネルギーが、
多すぎても少なすぎてもバランスが崩れて
心身に不調が起きるので、
どこが、何が、どのように不調なのか?
思い当たる原因があるなら
補強するor自重すると良いです。

補強したい部位やテーマがある場合は、
その対応する色を身に付けると
手軽なカラーセラピーになりますよ~^^v

心身一緒懸命!ご自愛くださいませ~。

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2014-04-12 22:00 | スピリチュアル
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