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組織論
先日、とある飲み会に参加。
私以外は全員男性^^;

素敵な大人の男性たちに囲まれて
子供っぽい私自身を痛感しながらも
新鮮で楽しい時間でした。

色んな話が繰り広がる中で、
爆笑しながら考えさせられた話をご紹介。

Q.戦場において、
  最も迷惑で困るのはどういう人?

1.能力があり、やる気はない人
2.能力があり、やる気もある人
3.能力がなく、やる気もない人
4.能力がなく、やる気はある人

答えは4
「能力は無いけど、やる気がある人」

全員で大爆笑してしまいましたが
戦場においては確かに、
意欲だけあっても困りものですよね^^;

これは、
佐藤優氏の著書「国家の罠」の中で、
アレンジ記載されている一文ですが、
もともとは、第一次世界大戦後に
ドイツ陸軍を立て直した軍人
ハンス・フォン・ゼークトの言葉だそうです。

1.有能な怠け者
 
前線指揮官に向く。
怠け者であるために部下の力を
遺憾なく発揮させる。
どうすれば自分が、部隊が、
楽に勝利できるかを考える。

2.有能な働き者

参謀に向く。
勤勉であるために自ら考え、
実行しようとするので、
部下を率いるより参謀として
司令官を補佐する方がよい。

3.無能な怠け者

総司令官、連絡将校、下級兵士に向く。
自ら考え動こうとしないので
参謀や上官の命令通りに動くため。

4.無能な働き者

働き者ではあるが、無能であるために
間違いに気づかず進んで実行していこうと
さらなる間違いを引き起こす。

要するに、一定の課題について、
最終的にその課題がどうなったかを重視し、
個人のやる気を促し、組織として成果に
繋げていく成果主義とは異なり、
個人の能力の査定結果を評価基準に、
待遇に反映する能力主義ってことかと。

私自身が確信しているのは、
人間は、興味や好奇心を感じることには、
自然に向上心、向学心が芽生えて
上手い下手はともかく完遂完成させ、
カタチにする能力を発揮させることが
出来ると思っています。

何よりそのプロセスを通して、
様々な心の変化が起きて、
次のステップへとコマを進められる
きっかけになるため、
個々の喜びと人生の方向性や道標には、
「意欲」は前提条件のように思います。

しかし、組織において、
特に命にかかわる前線組織においては、
個々の得手不得手にともなう
適材適所かどうかが運命の分かれ道。

個々の「意欲」と「能力」とからなる
全体を俯瞰し、どのように適材適所に
バランスをとっていくかが鍵。

そう考えると、
「能ある鷹は爪を隠す」というように
前線指揮官に向いているのは、
有能で怠け者に見せる能力も優れている人
なのかもしれませんよね~^^;

組織やプロジェクトの中で
自分はどのタイプだと思いますか…?

能力もなく、やる気もないタイプだ~
などと勝手に落ち込む前に、
じつは、総司令官に向く素質を持っている
…ってことを自覚しましょう^^;

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2011-06-10 18:30 | その他
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