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シリウス意識の世へ
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長くなりますが一気に書きます~^^;

イエス・キリストの磔刑日は、
聖書の記述と天文学的に、
西暦30年4月7日とされています。

…で今さらながら星を観てみたところ、
※エルサレム時間16時00分

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なんと!MCが双子座16度台で
恒星シリウスとともにあり、
そこに小惑星ジュノーとパラスが
コンジャンクション!

社会的到達点MCがシリウスで、
意識の深海のICは恒星ベガ(織姫星)

しかも、今現在ちょうど、ドラゴンヘッドが
この時のシリウスMC、ジュノー&パラスの
ポイントを通過中です!

大衆に対して自分の思想を情緒的に訴える
という体験を通して、自身の肉体的活力を、
論理的かつ観念的な知性へと昇華し、
アストラル体を高次なものへ変容させ、
新たな再生プロセスに入りますよ~という
メッセージのエネルギーです。

※アストラル体(ライトボディ)
 肉体から発するオーラの階層のひとつ
・3次元…肉体(動物的な欲望欲求)
・4次元…エーテル体(感情体)
・5次元…アストラル体(理性・知性)

小惑星ジュノーは、ギリシャ神話では
最高神ゼウスの正妻ヘーラーをあらわし、
男性性と女性性の不調和による問題を
解決するために、結婚をはじめとする
あらゆる契約をつかさどる女神。

小惑星パラスは、最高神ゼウスの額から
生まれた娘アテナをあらわし、両性具有や
陰陽統合の神と呼ばれ、男性性と女性性、
天と地の不調和による葛藤を超えて調和と
平和をもたらすために、智恵を使って必ず
かならず勝てる戦いをつかさどる女神。

また、この時、
シュメールの天空の最高神アンをあらわす
天の王様の星、変革を促す天王星は
ダビデをあらわす獅子座の3度6分を逆行中で、
「小さな王者」を意味する北のロイヤルスター
恒星レグルスとともにあります。

さらに、この時のドラゴンヘッドは
双子座0度台で牡牛座へ入る直前にあり、
そこに小惑星ポラリス(北極星)が
コンジャンクション。

さらにさらに、先日、仮定した
イエス・キリストのお誕生日、
紀元前07年5月29日なら、ちょうど
ジュピターリターン中で、出生時の金星に
プログレスの太陽がコンジャンクション中。

つまり、イエス・キリストは、天の神様との
契約の通り、さまざまな葛藤を乗り越え、
この世界の調和と平和のために知恵を使い、
勝てる戦いの一環として、一旦、
シリウスへ帰還したということになり…

やはり、5次元聖人!シリウス星人!
ポラリス星人でもあります。

3日後に復活して40日後に旅立たれたのも
星を観ると、サイキックパワー抜群の
タイミングなので、十分にあり得ます~^^v

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今年2021年は、
「23」=シリウス・ナンバーの年。

シリウス信仰は、紀元前2000年頃に
古代ペルシャ・インドで始まったミトラ教が
宗教として成立して以来、世界各地に
広がって他の宗教に影響を与えました。

ミトラ=マイトレーヤ=弥勒菩薩

太陽神ミトラとされていますが…
真の太陽はシリウスをあらわしています。

表に太陽、裏に真の太陽シリウス。

古い神殿や寺社は、真北から20度西へ
傾けたシリウス聖方位に設計されています。

シリウスの呼び名も色々ありますが、
和名のひとつは「与謝星」です。

古代イスラエルのレビ族・モーゼを
後継して約束の地へヘブライ人を導いたのは、
北イスラエル王国10支族を束ねていた
エフライム族のヨシュア。

与謝星=ヨシュアの星=シリウス

首都サマリアの王は、
小さなシュメールの王を意味し、
ヘブライ語で「スメラミコト」は天皇の意。

シュメールの王=地上のシリウス=天皇

…で、以前にも書きましたけど、
天橋立にある籠(この)神社の
真名井神社は、昔の名称は「与謝宮」です。

真名井神社=シリウス神社

主祭神の…
豊受大神=天御中主神=国常立神=シリウス

海上航海の目印となる恒星シリウス、
北極星、北斗七星…星々=神々

シリウスの中国名は「天狼星」=天の大神星

また、時代によって変わる北極星は、
妙見菩薩、道教では「天帝太一」で
天皇をあらわし、天皇が崩御されて
神あがりされて…天御中主神。

北(=子)の真ん中の主です。

三貴神の真ん中、鼻から生まれたのは
スサノオ、海と星もスサノオ管轄。

つまり、イエス・キリスト=スサノオ
=天御中主神の子=大神!

そうすると、前回書いた日月神示に
繫がって腑に落ちたのでした~^^;

~「日月神示 岩之巻 第一帖」~

スサナルの大神様 
この世の大神様ぞと申してあろうがな

間違いの神々様 この世の罪穢れを
この神様に着せて 無理やりに
北に押し込めなされたのだぞ

それで この地の上を 極悪神が
我の好き候に持ち荒らしたのぞ
~~~~~~~~

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以前もシリウス話は書いてました^^;

…で、付随しまして、もうひとつ
腑に落ちた~という話を続けます。

日月神示の神様は、
ミロク信仰、ひふみ祝詞、十種神宝、
キリスト教と仏教、古代イスラエル、
イシヤとメシアなどを熟知していて、
悪神や祟り神として畏れられていて
言われるだけのことをした自覚もあって
改心した…という神様ですが(笑)

この神様と、神様の媒介になって
神示を書かせたご神霊は誰なのか??

天之日津久神
=国常立神=天御中主神=豊受大神

この顕現が…
倉稲魂命(ウカノミタマ)=宇迦之御魂神
※「ウカ」=「ウケ」…豊受大神の御魂の意

※食べ物をつかさどる五穀豊穣の神様は、
 保食神、大歳神、稲荷神など、本来は
 それぞれ独立した神様が神仏習合で
 混同している神社も多いです。

普通に考えれば、スサノオの子・ニギハヤヒ。
または、ニギハヤヒ&ミカシヤ姫の子、
物部氏の祖ウマシマヂ。

ミカシヤ姫の兄は、神武東征時に
ニギハヤヒに斬られた長髄彦(ナガスネヒコ)

ホツマツタエによると…、
長髄彦は、天児屋根命(アメノコヤネ)
=春日神の家の「代嗣ぎ文」を盗んで
抗議されたら逆ギレして、淀川が物資輸送の
主流だったにもかかわらず淀川を封鎖。。

それで「あり得ない~!」と大騒ぎになり
神武が東征することになって、長髄彦が
仕えてきた主君のニギハヤヒが
「長髄彦は生まれつき天地の区別も
できなくて…」と言いつつ斬ったのでした。。

…と、書いてたらビビビ~っと受信^^;

そもそも、日月神示が降ろされたのは、
千葉県成田市台方の「麻賀多神社」

昔は「真賀多真(=勾玉)神社」と称し
三種の神器と同じになってしまうため
名称変更。

御祭神は、穀物・養蚕の神
ワクムスビ(稚産霊、和久産巣日)

古事記では、イザナミ(水)が
火の神カグツチを生んで火傷をして倒れ、
尿から水の神ミズハノメが生まれ、
その次にワクムスビが誕生。
ワクムスビの子が豊受姫です。

「水」から「火」「水」「結び(産霊)」

ホツマツタエでは、第5代タカミムスビ
豊受大神の娘がイザナミ(水)で、
イザナミが火の神カグツチと土の神ハニヤスを
生んで、カグツチとハニヤスが結ばれて
ワクムスビ(ワカムスビ)が誕生。

ワクムスビの頭から「蚕と桑」が生え、
おヘソから「実」が生えてきたので…
五穀豊穣の神。

「水」から「火」「土」
「火&土」=「結び(産霊)」

五行だと「木」と「金」が無く、
四元素だと「風」が無い…というのが
気になるところではあるものの、

私の実家の氏神様もワクムスビで、
ご縁を感じてしまいました〜(笑)

ワクムスビの別名は…ウカノミタマです。

麻賀多神社は、ヤマトタケルが訪れた際、
杉の木に「鏡」をかけて伊勢の大神を
遥拝して五穀豊穣を祈願したのが起源で、
イツコリノミコト(伊都許利命)が
その「鏡」を御神体としてワクムスビを祀り、
杉の木の下から「7つの勾玉」を掘り出し
御神体として合わせ祀ったとのこと。

「鏡」「7つの勾玉」「ワクムスビ」
北極星、北斗七星、真の太陽シリウス

ご神紋は「麻の葉」=六芒星

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…で、ナルトの仕組み~^^;

徳島県鳴門市、阿波国 一之宮
「大麻比古神社」

主祭神は、阿波・忌部氏の祖
天日鷲神(アメノヒワシノカミ)

忌部氏の本家・元祖は、第7代タカミムスビ
高木神の子、豊受大神の曾孫の…
天太玉命(アメノフトダマノミコト)!

フトダマは、さまざまな神々を指揮し、
天の岩戸に隠れたアマテラス大神を
世に出す際には、太占(フトマニ)を行って、
榊に大きな曲玉の玉飾りと、大きな鏡、
楮(こうぞ)で織った白木綿(しらゆう)と
麻で織った青木綿を垂らした大玉串を作り、
儀式を執り行った神様で、祭具の神、
占いの神、縁結びの神、厄除けの神、
殖産業や織物業の神です。

忌部氏は、6世紀半ば頃から
中臣氏と藤原氏の勢力が台頭してくるまでは、
代々、木綿や麻布をつくって朝廷に貢上し、
神祇祭祀を執り行っていた氏族。

海部氏と阿波の地をはじめ、日本各地に
麻・穀(かぢ)を植えて、農業、養蚕、織物、
製紙、建築、漁業など衣食住の生活文化を
発展させる高度な技術を普及させていき、
ヤマト王権成立に絶大な影響を与えた
技術集団であり祭祀を統括する集団。

古代イスラエルのレビ族!八咫烏です~。

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長髄彦はフトダマの孫。

同じくフトダマの孫の天富命(アメノトミ)が
阿波・忌部氏を率いて房総半島に渡り、
安房国の一之宮「安房神社」が創建されたので
麻賀多神社もフトダマの孫チームかと^^;

…で、結論。

日月神示の神様は、
神代の、天地も陰陽も相反するものが
調和していた秩序ある世の、和合への道を
教え伝えていた、第5代タカミムスビ
豊受大神(トヨケ)=大物忌大神を後継した…

第7代タカミムスビ・高木神(タカキネ)の子
フトダマ(天太玉命)!

媒介のご神霊は八咫烏だと思います~^^;

~「ホツマツタエ 地の巻」~

ワカムスビ 籠子(このこ)を桑に
糸なせば  ココリ姫 結(ゑ)て
衣(みは)ささぐ 籠結根(こゑね)の国ぞ
~~~~~~~~~~~~~~

※ココリ姫=白山姫(菊理媛)
 イザナギとイザナミの対峙の仲裁をした巫女
 天と地、陰と陽を和す縁結びの女神。

※籠結根(こゑね)の国=北陸

籠子(このこ)というのは、
繭の子、絹の子、蚕です。

籠(この)…で繋がった籠神社!
籠神社の「葵祭」は、
紀元前507年に始まった当初は、豊受大神が
藤の花に籠られるとの由縁から「藤祭」と
称されていました。

第29代・欽明天皇の御代に
上賀茂&下鴨神社の「賀茂祭」が
「葵祭」へと名称変更された際、
同じく名称が変更されたそうです。

藤=不死、富士…生命の樹と水の象徴。

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丹後の藤織り、藤布。

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ちなみに、私の母方のご先祖様は丹後守。
母の実家は製糸業をしていて、
子供の頃は敷地内に製糸工場があって
祖母や伯母が糸を紡ぐのを見ては、
モノマネしてました~^^;

父方は、京都で呉服の製造販売業。
伯母は「葵祭」復活後の初代・斎王代。

ご先祖様に八咫烏がいたのかも?!(爆)

…と、妙にご縁を感じ、以前、籠神社に
参拝した際の異次元ミステリー体験や、
何を話したのか覚えていませんが、
麻賀多神社での精霊ちゃんや宇宙人との
会話も必然だったと腑に落ちた次第(^^;)

何の必然かは分かりませんけど(爆)

…というわけで、
シリウス・ナンバー「23」の2021年。

いよいよ~5次元のシリウス意識に目覚める
シリウス星人が増えるかもしれませんね~^^;

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お読みいただきまして、ありがとうございます。


# by divine-msg | 2021-02-24 13:00 | スピリチュアル