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セブン
先日、光の使者エルちゃんと
会話していたところ…、

******************************
あなたたちにとって 「怠惰」は 
「傲慢」や「強欲」よりも大きな罪です
「怠惰」には何も学びがありません
あなたが 意思と感情と肉体を持って 
あなた自身を生きることを 怠っている 
それは大きな罪なのです
******************************
と言うので、ふと思い出した映画
「セブン」にも出てくる『七つの大罪』。

エルちゃんってクリスチャン???と
思ってしまいましたが…^^;

七つの大罪とは、罪悪そのものではなく、
キリスト教の教えの中で出てくる
人間を罪に導く可能性があるとされる
欲望や感情、
良心に背くことで生じる欲望や感情のこと。

「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」
「強欲」「暴食」「色欲」

左から順番で罪が重いとされています。
イタリアの詩人ダンテが書いた「神曲」では、
この真逆の下段の右からの順番。

この七つの順番は、6世紀後半頃
グレゴリウス1世が定めたとのことで、
それ以前は『八つの枢要罪』とされ、
「嫉妬」の代わりに
「虚飾」と「憂鬱」があったそうです。

七つの大罪に対しては、
「七つの美徳」や「七元徳」と
呼ばれるものがあります。

中世の神学の三元徳と
プラトンの四元徳とあわせて
「七元徳」を構成。

「信仰」「希望」「慈愛」
     +
「知恵」「勇気」「節制」「正義」

キリスト教では、
「7」という数字が沢山登場しますよね。

ヨハネの黙示録の中にも、
「7つの星」「7つの金の燭台」
「7つのメッセージ」「7つの教会」
「7人の天使」「7つの封印」
「7つのラッパ」「7つの鉢」…

キリスト教普及される以前の時代の
メソポタミア、エジプト、ギリシャ、
ケルト、ローマ…など、
どのような起源の文明においても
宗教的な儀式には重要な数字だった様子。

そもそも「7」という数字のエネルギーは、
「時間と空間における生命の変転」を象徴。

“無限の繰り返しによる永遠の生命、
生と死”、を物語っているんでしょうかねぇ。

1週間は「7つの曜日」
スペクトルは「7つの色」
音階は「7つの音符」…

…と、こんな調子に、
エルちゃんとの会話をきっかけに
「七つの大罪」「七つの美徳」について
考えているこの頃です^^;

「罪」も「徳」も対になっていて、
西洋占星術ではそれぞれに象徴する
悪魔と天使、惑星もあります。

傲慢(ルシファー)
 ⇅
信仰・忠実・貞淑・信念・誓約
(ザドキエル・サカリエル)
 ⇅
 木星

嫉妬(レヴィアタン)
 ⇅
節制・自制(ガブリエル)
 ⇅
 月

憤怒 (サタン)
 ⇅
正義・勇気・公平(サマエル・ハマエル)
 ⇅
 火星

怠惰 (ベルフェゴール)
 ⇅
希望・望み・期待(ミカエル)
 ⇅
 太陽

強欲 (マモン)
 ⇅
賢明・慎重・分別・倹約(オフィエル・ザフキエル)
 ⇅
 土星

暴食 (ベルゼバブ)
 ⇅
知恵・忍耐・不屈・我慢(ラファエル)
 ⇅
 水星

色欲(アスモデウス)
 ⇅
慈愛・博愛・慈悲(アナエル・ハニエル)
 ⇅
 金星


勝手に命名した光の使者エルちゃんは、
宇宙の集合意識であり
生命のエネルギーという光。

私たちの神様=エルちゃんとするなら
エルちゃんの神様=太陽。

人間にとって、何故エルちゃんが
「怠惰」が重罪と言うのかを紐解くと…
他人や状況、環境の変化を期待して
依存して、自分から太陽の光=希望を見ず
自分という存在に期待もせず、
自分の意思と感情と肉体を使って
動かないのが「怠惰」。

「傲慢」に自分は何もしないけれど
周囲に宜しく~と依存した状態で
自分を生きることも
他人と相互啓発して補完し合って
生きることも放棄しているのと同じ。

他人との比較によって生じる
「傲慢」「強欲」「嫉妬」は、
発したことでハレーションが起き、
自分に戻ってくる事象を通して
大切なことを学ぶ…という機会があるけれど、
その機会さえも放棄している状態。

生命への冒涜となる…というわけです。

「傲慢」「嫉妬」「憤怒」は、
あなたは他人をどのように
愛しているのですか?…を
表しているそうです。

「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」は、
あなたは何を、誰を、愛しているのですか?
…を表しているそうです。

他人を蹴落として都合よく利用したいと
望むのが「傲慢」。

他人が自分よりも上に認められる事を
恐れるのが「嫉妬」。

他人から損害を受けて傷ついた時、
仕返しとして相手に損害を加えたい
という感情が「憤怒」。

自分からは何もせず生きることを
放棄しているのが「怠惰」。

空虚感、消失感、孤独感、傷心といった
何らかの心にある溝を埋めたくて、
物品や地位、人間の3大欲求である食欲、
性欲を満たすことを求め続けるのが
「強欲」「暴食」「色欲」。

すべて自己愛の生じ方なので、
様々な体験を通して何を学ぶかが大事。

その大事な学びの機会さえも拒否する
「怠惰」が、人間にとっての最大の罪…と、
エルちゃんが言うのも分かる気がします。

分かっているのにやらないのは
分かっているとは言わず、
考えているだけ、
悩んでいるだけで何もしないのは、
行動することから怯えて逃げている証拠。

理想とする自分と
現実の自分とのギャップを感じる時、
心と頭が葛藤している時、人間は迷い、
悩み、行動できなくなります。

***************************
恐れることはありません 
あなたが あなたを 愛してください
わたしたちは あなたと共にいます
どんな時も どんなあなたも
愛し続けています
****************************

自分の心に正直に希望に向かって
トライして、傷ついて、葛藤して、
悩んで、考えて、再び希望を抱いて、
自分を信じてチャレンジし続けることこそ、
人間に共通して平等に与えられている
人生創造という喜びなんでしょうね。

希望には、
大きいor小さい、正解or不正解は無いので、
こんな風に生きていきたいな~
こんな風になりたいな~
こんなこと出来るようになりたいな~
などなど心に抱く希望、願い事、
どんなことでも沢山沢山書き出して、
先ずは自分が認めてあげて、
家族や友達に伝えると良いですよ~^^

真の願いは、自分も他人も
ハッピーにしかならないので~。

さしあたって私の今日の希望は
24時に寝たいです^^;

あなたの望みは何ですか?
byエルちゃん

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2011-06-29 19:37 | スピリチュアル
組織論
先日、とある飲み会に参加。
私以外は全員男性^^;

素敵な大人の男性たちに囲まれて
子供っぽい私自身を痛感しながらも
新鮮で楽しい時間でした。

色んな話が繰り広がる中で、
爆笑しながら考えさせられた話をご紹介。

Q.戦場において、
  最も迷惑で困るのはどういう人?

1.能力があり、やる気はない人
2.能力があり、やる気もある人
3.能力がなく、やる気もない人
4.能力がなく、やる気はある人

答えは4
「能力は無いけど、やる気がある人」

全員で大爆笑してしまいましたが
戦場においては確かに、
意欲だけあっても困りものですよね^^;

これは、
佐藤優氏の著書「国家の罠」の中で、
アレンジ記載されている一文ですが、
もともとは、第一次世界大戦後に
ドイツ陸軍を立て直した軍人
ハンス・フォン・ゼークトの言葉だそうです。

1.有能な怠け者
 
前線指揮官に向く。
怠け者であるために部下の力を
遺憾なく発揮させる。
どうすれば自分が、部隊が、
楽に勝利できるかを考える。

2.有能な働き者

参謀に向く。
勤勉であるために自ら考え、
実行しようとするので、
部下を率いるより参謀として
司令官を補佐する方がよい。

3.無能な怠け者

総司令官、連絡将校、下級兵士に向く。
自ら考え動こうとしないので
参謀や上官の命令通りに動くため。

4.無能な働き者

働き者ではあるが、無能であるために
間違いに気づかず進んで実行していこうと
さらなる間違いを引き起こす。

要するに、一定の課題について、
最終的にその課題がどうなったかを重視し、
個人のやる気を促し、組織として成果に
繋げていく成果主義とは異なり、
個人の能力の査定結果を評価基準に、
待遇に反映する能力主義ってことかと。

私自身が確信しているのは、
人間は、興味や好奇心を感じることには、
自然に向上心、向学心が芽生えて
上手い下手はともかく完遂完成させ、
カタチにする能力を発揮させることが
出来ると思っています。

何よりそのプロセスを通して、
様々な心の変化が起きて、
次のステップへとコマを進められる
きっかけになるため、
個々の喜びと人生の方向性や道標には、
「意欲」は前提条件のように思います。

しかし、組織において、
特に命にかかわる前線組織においては、
個々の得手不得手にともなう
適材適所かどうかが運命の分かれ道。

個々の「意欲」と「能力」とからなる
全体を俯瞰し、どのように適材適所に
バランスをとっていくかが鍵。

そう考えると、
「能ある鷹は爪を隠す」というように
前線指揮官に向いているのは、
有能で怠け者に見せる能力も優れている人
なのかもしれませんよね~^^;

組織やプロジェクトの中で
自分はどのタイプだと思いますか…?

能力もなく、やる気もないタイプだ~
などと勝手に落ち込む前に、
じつは、総司令官に向く素質を持っている
…ってことを自覚しましょう^^;

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2011-06-10 18:30 | その他