ガイアの息子
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先週末の台風「ラン」に続いて、
今週末は台風「サオラー」。

台風の名前は、14ヶ国が加盟している
台風委員会によって、2000年から
あらかじめ加盟国が提案した140個の
名前が順番に付けられていくそうです。

年間の台風の平均発生数は、25.6個、
約5.5年で140個ある名前が一巡し、
「サオラー」はラスト140番目です。

2012年8月2日発生の台風10号が
1番の「ダムレイ」で3巡目だったので、
次の台風から4巡目が始まります。

そこで、また、気づいたことが…^^;
そもそも「台風」という言葉。

ギリシャ神話に登場する神々の王
ゼウスに比肩する最大最強の魔神
テューポーンに由来しています。

魔神テューポーンは、大地母神ガイアと
タルタロス(=奈落)との間にできた子。

不死の怪女エキドナを妻とし、
さまざまな怪物の父親でもあります。

超簡単に説明すると…、

大地母神ガイアは、
自分の子で原初の神々ティターンを、
ゼウスがタルタロスに封印したことに
怒って、ギガンテス(=巨人族)を生み、
ゼウスたちオリュンポスの神々に
戦いを挑みます。

それを受けたゼウスは、
女神アルクメネーに半神半人の
ヘラクレスを生ませて、
宇宙規模の戦いへと発展しました。

そこで、大地母神ガイアは、
最大最強の怪物の魔神テューポーンを
タルタロスとの間に生んだのでした。

魔神テューポーンは、
運命の女神モイラたちを脅し、
どんな願いも叶う「勝利の果実」をゲット。

しかしながら、運命の女神たちが渡した
その果実は、決して願いが叶うことはない
「無常の果実」。

無常の果実を食べた魔神テューポーンは
すべての力を失ってしまいました。

こうして、ゼウスとテューポーンという
光と闇の決戦は、ゼウスが勝利。

魔神テューポーンは、
シチリア島のエトナ火山の下敷きにされ、
タルタロスに封印されました。

大地母神ガイアとしては、
我が子を失った怒りと悲しみの中、
ゼウスを王と認めざるを得ないのでした。

日本神話にも南北朝の時の話にも
似てますよね~^^;

…で、この大地母神ガイアが生んだ
大魔神テューポーンと妻エキドナに
因んだ星があります~(笑)

海王星軌道の外側を周っている
太陽系外縁天体の小惑星「テュフォン」と
その衛星「エキドナ」。

この小惑星テュフォンですが、
先月9月20日に蠍座に入ったところで
10月28日、蠍座2度にいます。

つまり、現在経過中の太陽と木星と
コンジャンクション中。
ゼウスとテューポーンがハグです^^;

10月17日、テュフォンと木星、
蠍座1度24分で
ジャスト・コンジャンクション。

10月25日、テュフォンと太陽、
蠍座1度51分で
ジャスト・コンジャンクション。

10月27日、太陽と木星、
蠍座3度31分で
ジャスト・コンジャンクション。

JFK事件の機密文書の公開も
太陽と木星のコンジャンクションに
合わせた様子。。。

しかも、トランプ大統領の出生時の
小惑星テュフォンは牡羊座6度台。

異なる対極にある2つの領域を同時に
フォーカスして自己表現することに
成功する様子をあらわす度数です。

表の裏は裏、裏の表は表…的な
両極を知る人ならでは…流石です^^;

前回、小惑星テュフォンと木星が
0度に重なったのは、2002年9月27日、
獅子座11度台。

この時、東ティモールが国連に加盟。

その前は、1989年4月28日。
双子座8度台で、アルデバランと
コンジャンクション。

この時、JR九州の高千穂線が
第三セクターの高千穂鉄道に転換。

ちなみに、小惑星テュフォンと土星が
0度に重なったのは、ちょうど9年前、
2008年10月28日、乙女座18度台。

この時、日経平均株価が取引中に
バブル崩壊後の最安値6994円90銭を
記録。。。

小惑星テュフォンのパワーは
あなどれない…と思った次第です^^;

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2017-10-29 01:30 | 占星術
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