天の星・地の人
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現代の北極星、こぐま座α星ポラリス。

北極点に近い北極星は、
地球の歳差運動によって変動しますが、
古代の人々は、北極点に近い星を
宇宙の中心として観測していため、
日本では、北極点に近い星のことを
「天之御中主」と言いました。

B.C11,500年頃、縄文時代は、
北極星は、織姫の星と呼ばれる
こと座α星「ベガ」でした。

B.C2790年頃の縄文時代には、
りゅう座α星「トゥバーン」が
北極星となり、龍神や蛇神信仰が
盛んになりました。

B.C.2900~B.C.2200頃、
古代エジプトでは、シリウスが、
太陽が東から昇る直前に現れる時期を
正確に測っていて、1年が365.25日
…であることも知っていました。

BC1500年頃~AD600年頃、
弥生時代の後期~古墳時代は、
こぐま座β星「コカブ」が、
こぐま座γ星「フェルカ」とともに
北極星でした。

AD600年頃、
古墳から飛鳥時代への移行期に
中国では「コカプ=天帝」と呼び、
地上の皇帝も天帝から「天皇」へ、
日本の王も「天皇」へと
敬称が変わりました。

つまり、古代の人々は…、この宇宙は
北極点に近い星を中心とする北天が
支配していて、季節や時間の流れは、
太陽や月を率いるシシリウスが
支配している…と思っていた様子。

世界中の神話は、原初の創造神である
最高神(主神)から生まれた後継神を
最高神として、日本神話を除けば、
「木星」を象徴しています。

シュメール神話の主神マルドゥク、
カナン神話の主神バアル、
ギリシャ神話の主神ゼウス、
ローマ神話の主神ユピテル…。

木星は、金星に次ぐ明るさで、
約12年の周期で天を巡っていて
12宮や十二支を設定するもとにもなり、
光も闇も拡大する象意から考えても
運命を支配する神々のリーダーに
相応しい…という理由からだと思います。

「天の神々=星々」⇔「地の神々=人々」
神=星=人

…で、
気づいちゃったことがあります~^^;

イスラエルという国名は、ヘブライ語で
「イシュラー=勝利」と「エル=神」。

イスラエル十二部族の父「ヤコブ」が
天使から与えられた名前でもあります。

簡単に説明すると…
ノアの方舟でおなじみノアの3人の
息子たち「セム」「ハム」「ヤペテ」。

長男「セム」の子孫「テラ」の息子が
「アブラハム」。
アブラハムの息子「イサク」の息子が
「ヤコブ」です。

ヤコブは、双子の兄エサウを騙して
長子の特権を取り上げてしまい、
兄エサウから命を狙われて逃げますが、
梯子を上り下りする天使の夢を見て
神の声を聞き、自分が帰ることで
一族が繁栄していくことを知り、
故郷のカナンへ帰る決心をします。

そして、夢の中で天使と戦って勝ち、
自分自身の強さを示したことにより、
「神に勝った者=イスラエル」という
名前を与えられました。

要するに、ヤコブは未熟な自分都合の
欲望欲求が招いた罪と恐れを抱えて
逃げていて、マコトの自分に背いている
自分の中の闇(の神)と、
家族の幸せを願うマコトの自分の
愛と勇気の光(の神)の戦い(葛藤)の末、
闇を光に抱き参って昇華した…
ということです~^^

そんなヤコブの息子たち=十二部族は、
南北に分かれてバラバラになったまま。

近代のイスラエル建国は、
1948年5月14日。
来年で70年を迎えます。

…で、イスラエルは、ヘブライ語で
「イスラ・エル=勝利・神」。

古代の日本では、言葉の音から
漢字を当てていたので、
同じモノやコトを表現する言葉が
色々あるように、表記する漢字も
色々あるわけですが、、、
うふふふふ~^^;

いすら神=シリウス星です。

いすら神orいそら神と言えば…、
神道の神であり、海の神、
阿曇(or安曇)磯良(あづみのいそら)。

全国の綿津見神社、海神社の総本社で
志賀海神社(しかうみじんじゃ)のご祭神。

昔、土星は「あづみ星」と言いました。
ベガ星は「しかorしが星」と言いました。

あづみ星 = 土星
いそら星 = シリウス星
しか、しが星 = ベガ星

…ということは、、、
阿曇(or安曇)磯良=地上のシリウス!

ベガが北極星だった縄文時代、
海を守る神、海上航海の神として
ベガがお祀りされ、ベガの守護のもと
地上のシリウスとして活躍されていた
その地域の統治者(王)がお祀りされて
いることになります~^^

全国の他の神社も同様に、
天の星(信仰されていた天体)と、
地の人(王とともに貢献された方々)が
ともに神として、お祀りされている…
という仕組み~^^;

私としては…アンタレス神社を
見つけたいと思います~(笑)

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2017-07-27 12:00 | スピリチュアル
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