女神ユーノー
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先日の立春に太陽系の小惑星ジュノーが
山羊座に入りました。

足早に12月17日には水瓶座へと
移動していきます。

ジュノー は、
1804年9月1日に発見された小惑星。
公転周期は4.36年。

ローマ神話の主神ユーピテル(ジュピター)の
妻で最高位の女神ユーノーにちなんで
名づけられました。

女神ユーノ―はギリシャ神話ヘーラーと同一で
女性性の神格化とされ、
女性の結婚や結婚生活を守護する女神。

百合、ザクロ、松明、林檎に象徴され、
聖鳥は孔雀、カッコウ、鶴、聖獣は牝牛。

占星術では「権利の主張」を意味します。

ちなみに、ジューンブライドは
ご存知の通り、6月に結婚することで
花嫁に女神ユーノーの加護を期待する風習。

2月14日のバレンタインデーも
もともとは古代ローマ帝国時代の
女神ユーノ―の祝日です。

この小惑星ジュノーよりも一足先に
先月1月28日の新月の日、
2002年に発見された太陽系外縁天体の1つ
クワオアーが山羊座に移動しました。

クワオアーは冥王星発見以降に最初に
発見された天体で、太陽から約60億kmの
距離にあり、公転周期は285.97年。

約286年ぶりに山羊座入りしまして
2040年に水瓶座に移動していきます。

クワオアーは、アメリカ先住民である
トングヴァ族の神話に登場する
歌と踊りによって混沌から世界を創ったと
されている創世神クワオアーにちなんで
名づけられました。

占星術では、可能性の現実化、扇動、
ダイナミックな動きと変化を意味します。

今年12月21日の冬至には、
現実世界の基盤を調整する試練と制約を
つかさどる叱咤激励パワーの土星も
本来の座である山羊座に入って
クワオアーとコンジャンクション!

山羊座は女性宮で、活動宮で、地の星座、
守護支配星が土星です。

山羊座と土星の象意は共通していて、
山羊座は、伝統や権威を重んじつつ
理想を求めて苦労した後で目の前に現れる
現実社会をあらわします。

土星は、社会的責任や試練を
乗り越えて初めて受け取ることが出来る
ギフトや栄光をあらわす、
「地上の皇帝」と言われる星です。

冬至から、この地上の皇帝星である
土星・山羊座時代に入って
来年2018年には天の皇帝星である
天王星・牡牛座時代に入ります。

そして、2019年~2020年、
木星と土星と冥王星が山羊座で
コンジャンクション。

この現象・現実の世界が、社会が、
いよいよ分かりやすく大変革していく
イントロダクションとなるのが今年、
始まりの2017年です。

…で、この目の前の現実の社会も組織も
家庭も個々も、未来の扉を開けるための
秘密のキーは、女神が、女性が、女性性が、
握っている…と思います~^^;

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2017-02-10 01:00 | 占星術
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