グランドクロスと時代
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ミロクの夏至が明けたので
真面目な話を書きます。
たぶん長くなります(笑)^^;

ピラミッドとスフィンクスが建設された
アトランティス文明が栄えていた頃、
実際の春分点は獅子座にありました。
夏至は蠍座、秋分は水瓶座、冬至は牡牛座、
不動宮のグランドクロスの時代です。

大洪水が起きて古代文明は消滅しました。

紀元前4000年頃~紀元前2000年頃、
シュメール文明やメソポタミア文明などが
栄えた頃、春分点は牡牛座にありました。
夏至は獅子座、秋分は蠍座、冬至は水瓶座。
不動宮のグランドクロスの時代です。

不動宮のグランドクロスの時代に
超高度な文明社会が発展していたのが
面白いところ^^

シュメールやメソポタミアのの神話では、
天神・最高神アヌをはじめ大地の神エンリル、
水の神エンキ…などの神々がいます。

そのシュメールの神々が各地で習合されたり
変換されたりして、バアル神、アシェラト神、
ミトラ神などになっていきます。

天神アヌもバアル神も頭に牛の角がある神々で、
日本では牛頭天王=スサノオ。
春分点が牡牛座にあった時代を象徴。

この時代の世界各地では、
当時の夏至7月26日頃の
直前の夜明けの晩に東方に昇る
シリウス(大いぬ座)が、
日の出の太陽と重なる
「ヘリアカル・ライジング」を
新年として暦が作られ、
シリウスが信仰されていました。

マヤ暦も毎年7月26日が元旦です。

シリウスは豊穣の女神として、
シュメール神話ではイナンナ、
メソポタミア神話ではイシュタ、
エジプト神話ではイシスで、
オシリスやラーとの子がホルス。

シリウスはAとBの2つ星の
実視連星ということもあって、
「ホルスの目」でもあります。
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このシリウス信仰が最初の宗教として
成立したのが、ペルシャ・インドから
始まった牡牛をほふるミトラス教。

ミトラス神は、
契約や友愛を意味する光明神ミスラ。
古代インドではミトラ神で
ヴァルナ神と表裏一体の神。

ゾロアスター教ではアフラ・マズダと
表裏一体の同一神。
仏教ではマイトレーヤ、弥勒菩薩です。

この頃から1000年ほどの間に
各地で宗教が成立し始め
シリウス信仰から太陽信仰へと変換され、
神々の位置づけも変わっていきます。

それまでの母なる受容性の
女性性エネルギーから
父なる能動性・男性性のエネルギーへ、
大天使ガブリエルから
大天使ミカエルへ…の変換です。

ミトラス神は、ギリシア・ローマに伝播して
太陽神ミトラス、日本では天照大神。

太陽は冬至の時、
南十字星の近くに位置していて
南中高度が最も低くなり、
12月22日~24日の3日間、
一番低い位置に留まって
25日から上昇していきます。

この天体現象が、
世界各地の太陽神の神話となっていて
イエス・キリストの死と復活もその一つ。

エジプト神話のイシスとホルス
=聖母マリアとイエス

イシスもマリアも処女で受胎、
ホルスもイエスも12月25日に誕生。
誕生時に東の空で星が輝き、
3人から贈り物が捧げられ、
30歳で洗礼を受けて12使徒とともに活動。
十字架に掛けられて3日後に復活しています。

紀元前2000年頃から
実際の春分点は牡羊座に移動しました。
夏至は蟹座、秋分は天秤座、冬至は山羊座、
活動宮のグランドクロスの時代です。

多神教から一神教の時代へと、
ヤハウェを絶対神と掲げて羊に象徴される
ユダヤ教の時代へと移行していきます。

ダビデ王によって統一された
イスラエル王国では、ソロモン王の死後、
紀元前930年頃に分裂します。

南のユダ王国(2支族)は、
唯一絶対神ヤハウェを掲げ
ユダヤ教が成立していきます。

北イスラエル王国(失われた10支族)は、
バアル神やミトラ神などを信仰していましたが
偶像崇拝になってしまったために
消されたとも言われています。

いずれも現生人類の原点は、
シリウス信仰で
シュメールの最高神アヌでなんですけどね^^;
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そして、シュメール神話や
ウガリットの神話の粘土板「ベルの書」を
もとに旧約聖書が書かれていきます。

ヘブライ語の旧約聖書・創世記には、
神を意味する「El(エル)」は出てこず、
シュメールの神々アヌンナキと同じ意味の
Elohim(エロヒム)
=天空から降りてきた人々と書かれていて、
エロヒム=YHWH(ヤハウェ)です。

旧約聖書は、
この地上世界を創造するために
天空から降りてきた人々と
イスラエル人との記録で、
新約聖書はイエス・キリストの物語。

紀元0年頃から、
実際の春分点は魚座に移動しました。
夏至は双子座、秋分は乙女座、冬至は射手座、
柔軟宮のグランドクロスの時代です。

無条件の愛、奉仕、自己犠牲…
などを象徴する魚座、双魚宮の二匹の魚、
双対する魚をシンボルとする
キリスト教の時代です。

紀元前後の300年間、
ローマ帝国ではキリスト教とミトラス教が
覇権を争っていました。

結果的にミトラス教は衰退しますが、
ミトラス教での風習が
根付いていたこともあって
融合しつつキリスト教が成立。

313年にコンスタンティヌス帝が
「ミラノ勅令」を出してキリスト教を公認後、
380年にはキリスト教がローマの国教となり、
イエス・キリストの誕生日も
12月25日と設定されました。

要するに、当時のローマ帝国は、
神のひとり子イエス・キリストを掲げて
キリスト教の名のもとに
国の統治力、支配力、求心力などを
高めていったということ。。。

聖書の中のイエス・キリストは
「小羊、ユダ族から出た獅子、ダビデの根」など、
キリスト教が成立する以前の時代を
象徴するキーワードが多々出てきます。

現在、春分点は魚座6度にあります。
地球の歳差運動によって72年に1度
12宮を逆行しているため
牡羊座0度から24度ズレています。

単純計算で72年×24度=1728。
今年2016年から1728を引くと
288なので、西暦288年頃に
実際の春分点が魚座に入ったことになります。

…が、
実際の12星座は30度ずつ境界が
あるわけではなく、
牡羊座と魚座も4度ほど重なっているので
72年×(24度+4度)=2016。

西暦元年に春分点が魚座に入ったなら、
288年ほど重なる時代の移行期があり、
ちょうど紀元前後300年間にローマ帝国で
覇権を争っていた期間と一致します。

…で、長くなりましたが、
20世紀末から現代は
魚座から水瓶座時代への過渡期。

アトランティス文明とシュメール文明と同じ、
不動宮のグランドクロス時代への移行期。

魚座と水瓶座は10度も重なっているため
実際に春分点が水瓶座になるのは
2152年頃ですが、
水瓶座は「風」の星座、守護星は天王星です。

天王星は、変革や独創性、科学や電波、
宇宙と地上を繋ぐ霊的エネルギーをあらわす星。
その天王星が昔の夏至6月25日には
牡羊座24度、実際は牡羊座0度…に入ります。

やっぱ…
いよいよの時が始まります~^^

~マルコによる福音書 第14章13節~
(最後の晩餐の直前の場面です)

イエスは弟子たちのうち二人を送って、
こう言われた。
「都にはいりなさい。そうすれば
 水瓶を運んでいる男に会うから、
 その人について行きなさい。」

双魚に水瓶を運ぶ人について行くよう
伝えています。

ついて行きましょう~(笑)

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2016-06-23 09:00 | スピリチュアル
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