いよいよの時
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冬の満月はキレイですね~。

月はマイペースに
さっさと駆け抜けましたが、
今回は射手座にいる太陽と
土星と水星と180度でした。

射手座の太陽チームは
魚座の海王星がスクエアです。
火星は、冥王星とスクエアに
なりつつあって、変テコな方向に
理想を現実化する懸念を含みながら
来週は太陽と土星がコンジャンクション。

来週から年末にかけて、
この現実世界でしっかりと
地に足を付けて前進するよう、
理想と現実、意識と肉体、自己の内外…、
2つの調整を促されるエネルギーが
ヒートアップします。

…で、今年も残り1か月ちょっと。
「いよいよの時」となってきたので^^;
遠回しに書いてきた日本の神秘に
ついて書くことにします。

“一つは二つ、二つは一つである”
…という意の仏教用語で
「而二不二(ににふに)」という
言葉があります。

日月神示では
「二二(=富士、不二)」。

・而二…一つの物事(物象事象)の
    二つ(表と裏)を見ること。

・不二…二つの物事は本質的には
    一つであること。

森羅万象すべてに陰と陽があるとする
陰陽道は、中国の「道教」の思想で、
日本には3世紀に伝来されました。

7世紀の飛鳥時代には、
律令制のもと「陰陽寮」が設置され、
陰陽道の天文学や科学、暦法や呪術などを
熟知する神官が政治を支え、
現代でいう国家公務員として陰陽師が
活躍していきました。

陰陽師を教育する教官の陰陽博士で
安倍清明の才能を見出した師匠は、
「八咫烏(やたがらす)」に化身して
神武天皇を導いたとされる
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)を
始祖とする天神系氏族の
賀茂忠行(かものただゆき)です。

この賀茂氏(かもうじ)一族が先祖代々、
京都の上賀茂神社と下鴨神社の神官で、
賀茂氏の祭礼が「葵祭(あおいまつり)」。

ちなみに、初めて告白しますが…、
葵祭の初代斎王代(1956年)は私の伯母↓
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失礼しました。。。^^;

藤原道長のお抱え陰陽師として活躍した
安倍晴明は、白狐の化身。
「葛葉」というキツネが母親とされ、
出生も正体も謎に包まれた存在。

一方、
藤原道長を恨んでいた藤原顕光に頼まれ、
安倍清明と式神対決した蘆屋道満は、
播磨の民間の陰陽師。

官僚 vs 庶民(爆!)

2人のシンボルマークといえば
セーマンドーマン。
安倍晴明が、
陰陽五行思想から桔梗紋の五芒星。
蘆屋道満が九字切りの格子↓
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陰陽道では、「偶数=陰、奇数=陽」で
0=陰、1=陽、2=陰、3=陽
…となるので、陽陰道じゃなく
陰陽道というわけですが、
2人とも「五」と「九」という
「奇数=陽=表」の陰陽道を使っています。

じゃあ「偶数=陰=裏」の陰陽道は?
…というと、安倍清明の「五」の陰は「四」、
蘆屋道満の「九」の陰は「八」…と、
なると思わせて…
天地鏡像逆転なのが神道の奥義!

10⇔1=陰⇔陽、9=陽、8=陰…と
逆転する10から逆に数えて
安倍清明の「五」の陰は「六」、
蘆屋道満の「九」の陰は「十」です。

つまり、裏のシンボルマークは
「六芒星」と「十字」。

裏の陰陽道は、ユダヤ教の神秘思想、
「生命の樹」を基本とするカバラ。

陰の逆三角形▽=3から成る天と、
陽の正三角形△=3から成る地。
陰陽・天地の表裏一体が
「6=統合」で六芒星、ダビデの星。

エルサレム=エルシャローム=平安の都

…が、しかし、ユダヤのシンボルが
ダビデの星になったのは、
イエズス会による1648年のこと。

それ以前のシンボルは
「メノラー(7枝の燭台)」↓
7つのチャクラです。
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カバラを日本に伝えたのは、
百済からの渡来人とか景教徒のユダヤ人と
言われる秦氏(はたうじ)と言われます。

そのカバラによって、
神道の祭祀から天皇や皇族の
日常的なことまでを担っていたと
されるのが「八咫烏」。

要するに…陰陽道の裏も表も
本家本元の元締めは秦氏で、
表の陰陽道を担っていた八咫烏が賀茂氏。

秦氏から賀茂氏が伝授されたのか、
枝分かれしたのか…
「而二不二(ににふに)」で言えば
秦氏=賀茂氏です。

…で、戻って、
陰陽師が使っていないと思わせる
裏=陰の「四と八」。

日本語の平仮名・片仮名(変体仮名を除く)は
48音・数・言霊=ヨハネです。

また、
古代ローマの天文学者プトレマイオスが
定めたのはトレミーの48星座。
イスラム教の聖典コーランの48番目は
スーラ=勝利。
ヒトの核内受容体は48種…
などなど沢山あります。

4と8を足すと「12」
1と2を足すと「3」

カバラで「3」は、
三位一体の創造性をつかさどる完全数。
「10⇔1」+「123・456・789」の
3つの数の3セット。
神道では造化三神。

三角、四角、五角…と多角形を作っていくと、
どんどん円(〇)に近付いて
最後は円(〇)になりますが、
円になるまで三角形が基本にあります↓
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「四(4)」も「八(8)」も
「三(3)」が基本。

~「ヨハネの黙示録 第7章4節」~

わたしは印を押された者の数を聞いたが、
イスラエルの子らのすべての部族のうち、
印を押された者は十四万四千人であった。

この「144,000」という数字。
1+4+4=「9」になります。

カバラの一種でヘブライ語とギリシャ語を
数字にするゲマトリア数秘では、
144000は、「世界中の民族からなる
イエス・キリスト信者の大群衆」の意。

十角形は内角の和は1440°。
その100倍が144,000。

十角形の10は、
ゲマトリアでは「拡張する、高める」、
100は「三位一体神、宮清めの祭、真理」。
10×100=1000は「完全」となって
千年王国。

現在の世界人口は約72億人です。
これを144,000で割ると、
ジャスト「5」万人!

~「日月神示 碧玉之巻 第五帖」~

七は成り、八は開くと申してあろうが、
八の隈から開きかけるのであるぞ、
開けると〇と九と十との三が出てくる、
これを宮と申すのぞ、
宮とはマコトのことであるぞ、

西と東に宮建てよと申すこと、
これでよく判るであろうが、
マコトの数を合せると五と五十であるぞ。

中心に五があり、
その周辺が五十となるのであるぞ。
これが根本の型であり、型の歌であり、
型の数であるぞ、
摩邇の宝珠であるぞ、

五十は伊勢であるぞ、
五百は日本であるぞ、
五千は世界であるぞ、
このほう五千の山、五万の川、
五億のクニであるぞと申してあろうがな。
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日月神示の扶桑之巻から抜粋すると…↓

一百四十四帖の黙示を五十黙示と申せよ。

神の御座のまわりには十の宝座があるぞ。
十の宝座は五十と五十、
百の光となって現われるのであるぞ。

ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ。
地の元の、天地の元の元の元の神ぞ。
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国常立尊=国常立大神は、
造化三神と別天津神の二神の後、
神世七代の最初に現れた神で、
姿は現さず、別天津神の天之常立神と
対とされる性別のない独神で、
大地・国の神様です。

日月神示は、国常立尊が岡本天明に
懸かって自動書記していますが、
その24年前の岡本天明が22歳の時、
国常立尊が神懸かって開祖した出口ナオと
出口王仁三郎の教団「大本」に出会って
影響を受けている様子。

長くなってきたので後編に続く…^^;

お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2015-11-27 09:00 | スピリチュアル
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