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夜明け創造世代
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じつは、この3年ほど
光の使者エルちゃんメッセージと、
東西複数の占星術を照合するような
確認作業をしています~。

ここ最近は日月神示にも凝ってますが^^;

世の中への象意というのは、
西洋占星術だけ取り上げていえば、
太陽、月、水星、金星、火星、
木星、土星、天王星、海王星、冥王星
それぞれの位置、動き、角度を読みます。

特に重視して観るのは
天王星・海王星・冥王星の3つ。

トランスサタニアンといって、
この3つ星たちが隣の星座宮に移動する
前後の時期は、必ず何かしらの社会的な
現象が起きています。

現実世界を創り出す人間の意識に
対応する星で、黄道公転周期が
とっても長く、1つの星座宮に滞在する
期間も長いので影響力が大きいんです。

★天王星
太陽に7番目に近く、
太陽系で3番目に大きなガスと氷の惑星。
1つの星座宮を約7年かけて移動し、
約84年で一周します。
極地では昼と夜42年ずつ続きます。

革命や改革、思想、独創性、電波、
高周波、宇宙などをあらわし、
高次元の水星ともいわれます。

人体では神経や脳、
数字は「4」に対応しています。

2003年の年末から魚座に入って、
2010年5月に牡羊座に移動、
再び魚座に戻って、2011年3月12日に
正式に牡羊座に移動しました。
次は2018年に牡牛座に移動予定です。

★海王星
太陽に8番目に近い巨大な氷の惑星。
1つの星座宮を約14年かけて移動し、
約164年で一周します。

夢や理想、潜在意識、救済、
目に見えない美、芸術性、透けるもの、
液体、気体をあらわし、
高次の金星といわれます。

人体では松果体、
数字は「7」に対応しています。

1998年1月に水瓶座に入って、
再び山羊座に戻り、11月に正式に
水瓶座に移動。
2011年4月に魚座に入って、
再び水瓶座に戻り、2012年2月に
正式に魚座へ移動しました。
次は2025年に牡羊座に移動予定です。

★冥王星
2006年までは第9惑星でした。
岩石質で氷とメタンで出来ていて、
衛星カロンと二重天体とも言われ、
1つの星座宮を約15~30年かけて移動し、
約248年で一周します。

死と再生、破壊と再建、復活、変動、
権力、国家、遺伝、秘密、核、
プルトニウム、原子力などをあらわし、
高次元の火星ともいわれます。

人体では深層意識、
数字は「0」に対応しています。

1995年1月17日に射手座に入り、
2008年1月26日に山羊座へ移動、
6月に再び射手座に戻り、
11月に正式に山羊座に移動しました。
次は2023年に水瓶座に移動予定です。

冥王星が滞在した各星座の時代の象意は…
・1823年~1852年:牡羊座時代
 前進するための動乱

・1852年~1884年:牡牛座時代
 物質主義、不変価値の追求

・1884年~1914年:双子座時代
 新しい生活様式の普及

・1914年~1939年:蟹座時代
 家族、民族、国家の保守

・1939年~1957年:獅子座時代
 権力、政治、文化の独創的な刷新

・1957年~1971年:乙女座時代
 科学、医学をはじめ文明の発達

・1971年~1984年:天秤座時代
 美の探求、性の解放

・1984年~1996年;蠍座時代
 政治、経済、文明の激動

・1996年~2009年:射手座時代
 グローバル化、合理性の追求

・2009年~2023年:山羊座時代
 原点回帰、物質中心文明の終焉

・2023年~2043年:水瓶座時代
 新しい精神中心文明の創造

・2043年~2067年:魚座時代
 新しい文明の開化

この冥王星、日本神話では冥界にあたる
根の国=黄泉の国。

根の国は、
子(ネ)の国=子の方位(北)にある国、
黄泉の国は、夜見る夢のような国のこと。

つまり、天津神と調和することで
岩戸が開いて現れる異次元世界、
シャンバラ、亜空間、パラレルワールドetc.

その守護神は、クニノトコタチ、スサノオ、
大国主・・・国津神です^^

…で、ここでまた前回書いた
日月神示の言葉遊び~^^;

<日月神示 上つ巻 第13帖より>

元の人三人、その下に七人、
その下に七七、四十九人、
合して五十九の身魂あれば、
この仕組は成就するのざ。

~~~~~~~

そのまま考えれば、造化三神、神世七代、
日本神話に登場する神々の
日本語の五十音の言霊、
フトマニやいろは四十八神になり、
(四十九の「九」は後ほど)を合して
「五十九=五徳」の身魂。

星の話に置き換えてみると…、
天王星・地球・冥王星の3つ、
水・金・月・火・木・土・海の7つで10、
この太陽の天。

七七・四十九
=天王星は昼と夜がそれぞれ42年ずつだから、
 1星座を7年ごと7回移動すると
 49年で日の出。

合して五十九
=冥王星の公転周期248年を59で割ると4。
四方位(東西南北)の中央(五黄)にある
天(十)に通じる道の身魂。

ちなみに1963年~1969年、
冥王星と天王星が乙女座で会合していたため
この期間に生まれた人たちは、
「アクエリアス時代の夜明けを創造する世代」
といわれています。

私この世代です^^
今日はこれを言いたかったのでした~(爆)

そんな今日は、火星と金星と天王星の
3つの星が牡羊座宮で並びます。

12日は火星と天王星が最接近、
17日は天王星と冥王星が
ファイナルで7回目のスクエアをけ形成。

20日は新月・皆既日食、21日は春分、
22日は月と火星が並び、
23日は月と金星が並び、大忙しです。

…で、結論。
私たち人間のツミ(包む身)と
ケガレ(気枯れ)を祓い清めて
何事も嬉しい気持ちで日々に感謝して
五徳を積んで生きていれば
天界と冥界、天と地、内と外、神と人…
夜見る夢のような九ニ(国)の十(天)に
つながる九(こ・子・光)、国(九二)の
天子(十九)たち = クニノトコタチ!

この四九三(仕組み・じくみち・軸道)が
成就するように、皆はやく
一八十(イワト)開けよ~ってことかと。

天地それぞれの「九(こ・光)」×二で、
十八(とわ・永久・透波)。

「九」は希望の光、光の言葉・光透波。
ありが十ございます~^^


お読みいただきまして、ありがとうございます。
by divine-msg | 2015-03-07 08:10 | スピリチュアル
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