男女の役割
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自然界の摂理と民族ごとの文化や習慣の中で、人と人とが生きていく
人の道や行動規範を、実在の惑星や人物をモデルに、
事実とフィクションを交えて伝えている世界の神話。

旧約聖書では、神は6日目の最後に男女の人間を創られました。
この最初の女というのは、「リリス」だと言われていますが、
リリスは、神が男女は平等に創られたのに、
女に対して偉そうで優位でいようとする男に怒り、
男のもとを去っていきました。

そこで神様は、やはり男には助け手が必要だとして、
眠っている男の肋骨から1本を取って女を創り、
男女がお互いに足りないものを補い合って、
結び合うようにされたのでした。

この男女がご存知、アダムとイヴです~^^

2人は楽園(エデンの園)で暮らしていましたが、
ある日、イヴがヘビに騙されて、
神から「絶対に食べてはいけない」と言われていた
禁断の果実の2つのうち1つ、
“善悪を知る木の実”を食べてしまいます。
続いてアダムも食べてしまいます。

この時、2人は初めて自分たちが全裸でいるということに
「恥ずかしさ」を覚えたのでした。
それを知った神は、もう一つの“生命の木の実”まで食べてしまう
かもしれないと考え、2人を楽園から追放します。

そして、女には母になるという苦労を与え、
男には労働するという苦労を与え、
男女が背負っていかねばならない運命を与えられました。

日本の神話 古事記では、神代七代の神々5組目の男女が
邪那岐命(イザナギ)と伊邪那美命(イザナミ)^^v
この2人によって国生みと神生みが次々と行われていきます。

最初の国生みの際、女神であるイザナミから
「愛しいあなた・…」と愛を告白して誘ったことで
生まれてきたのが、骨の無いグニャグニャな
蛭子神(ヒルコ)でした。
そこで、神の助言を受けて、今度は男神であるイザナギから
女神のイザナミに告白して結ばれると、
めでたく国々を生み出すことに成功!

これを機に、愛の告白は男性から女性へ・・・となったのです。

その他の神話に登場する男女を見ても、
神様は、男性と女性とを最初から異なる構造で創り、
互いに異なる心理、欲望、役割を与えることで、
互いの違いを認めて助け合い、
愛によって世の中を繁栄されることを望まれている…という
メッセージ性が込められているように思います^^

男女の違いへの認識や役割のバランスが乱れると、
社会が乱れやすいのかと。。。

性別に関係なく、1個人の心身を構成しているすべての細胞に
男性ホルモンと女性ホルモンが働いていて、
男性性のエネルギーと女性性のエネルギーがバランスを取り合って、
その中にも表裏一体のバランスを取り合っているので、
このバランスを自ら乱すような生活習慣、
思いグセ、生きグセ…が続くと、
自然の摂理からの警告、真我から自我への警告として、
何かしらの問題や悩みを抱えたり、病気になったりしがち。。。

こういう自分の中のバランスの乱れが、現実に投影され、
社会が出来ていくとも言うことができそうです。

そこで、人間というのは何故か
「〇〇すると最悪になるから〇〇してはダメ」といった
逆説的で禁欲的なアプローチの方が心に響く傾向があることもあり、
男女の役割を逆説的に言ってみようかと~^^;

男性の皆さん、
女性と子供、お年寄りを養って守らなければならない(爆)
威張ったり優位に立とうとしてはならない(爆)
愛する人に愛を伝え、与えなければならない(爆)

女性の皆さん、
男性を母性愛で優しく包み、癒し支えなければならない(爆)
男性を見下したり出しゃばったりしてはいけない(爆)
愛する人の愛は素直に受け容れなければならない(爆)

男女共通、皆さん、
自分自身の心身を大切に命を尊び、自分と他人を愛し、
人生のすべての経験を愛し、日々の幸せを感じなければならない^^


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
by divine-msg | 2013-07-09 23:45 | スピリチュアル
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